季節のGarden Work 60:種取り:パンジー、ビオラ
6月に入り、昨年9月の種から育てたパンジー、ビオラもさすがに、最終章を迎えています。今日は、種取りをしました。数年続けているやり方を紹介いたします。
5月下旬ごろより、花がらつみをこまめに行うことをやめていました。きれいな種がぎっしり出来ています。
左のような状態でも摘み取ってしまします。
濡れている時は、ペーパータオルの上で湿気を取り、乾燥させていきます。閉じていたものも翌日ぐらいには自然にはじけています。
きれいな紙に種のみ移します。
植物名と採取した日付を書き、シリカゲルのはいった箱や、瓶に入れます。これからの季節は涼しいところでの保管が大切なので、私は品種ごと瓶に入れ、冷蔵庫で保管します。
今回の種はまた、9月に播こうと思っています。
| 固定リンク | 0
「ガーデニング」カテゴリの記事
- Container Gardening : 赤いパンジー(2022.12.29)
- Container Gardening : レモン色のカリブラコア(2022.10.02)
- 季節のBlooming Flower : 道端のMornig glory(2022.10.02)
- Nature Craft : Lavender diffuser & boouquet(2022.08.03)
- Visiting a Garden : HAKONE GARDENS 箱根(2022.07.26)
「□季節のGarden Work」カテゴリの記事
- 季節のGarden Work : 花後の剪定(2022.06.06)
- 季節のGarden Work:鉢植えのバラの土替え 2022(2022.02.13)
- 季節のGarden Work : ヘレボラスの株分け(2020.10.14)
- 暮らしの中のMy Work :裂布のキッチン・マット 1(2019.03.30)
- 季節のGarden Work : トレリスの塗り替え(2016.06.04)
コメント