Beautiful Books 9:ブルーベル妖精の唄
ラベルに和名 「球根つりがね草」と書いてあった、シラーカンパニュラータがひっそり、毎年外の鉢植えのつるバラの株元で咲きます。
Scilla campanulata
Spanish blubell
RHSの本では、Hyacinthoides hispanicaとも同じとしてあります。
この球根は、植えっぱなしで3年が経ちますが、少し、今年は色が濃い感じ。
Cicely Mary Bakerの本にも出てきています。
Hyacithoides non-scripta
Endymion non-scripta
scilla non-scripta
English Bluebell
THE SONG of THE BLUEBELL FAIRY
My hundred thousand bells of blue,
The splendour of the Spring,
They carpet all the woods anew
With royalty of sapphire hue;
The Primrose is the Queen, 'tis true.
But surely I am King!
Ah yes,
The peerless Woodland King!
Loud, loud the thrushes sing their song;
The bluebell woods are wide;
My stems are tall and straight and strong;
From ugly streets the children throng,
They gather armfuls, great and long,
Then home they troop in pride -
Ah yes,
With laughter and with pride!
(This is the Wild Hyacinth.
The Bluebell of Scotland is the Harebell.
ブルーベル妖精の歌
私の青い10万個のベルは、春の輝き、
サファイア色の王の威厳とともに
森一面を新たにおおいます。
プリムローズは女王、本当です。
しかし、ほんとうに、私は王です!
ええ、はい、
他に比べるもののないの森の王!
大きな大きな声で、つぐみたちは歌を歌います。
ブルーベルの森は広いのです。
私の茎は、高くてまっすぐで、強いです。
子供が群がるいやな通りから、
かれらは、かなりの、そして、長いひとかかえを集め、
それからプライドをもって家へ行進します。
ええ、はい、
笑いとプライドをもって。
(これは野生のヒヤシンスです。
スコットランドのブルーベルはヘアーベルlです.
Transrated by WENDY
ブルーベルといわれる花はたくさんあり、野生種が春に木の下に一斉に咲き美しいということが、イギリスで愛される理由のよう。一度、現地で見てみたいな。
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