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2007年4月30日 (月)

季節のBlooming Flower 37:フジ 2 wisteria

新緑の美しい季節になってきました。子どもたちは、もう半袖。スクールガーデンのフジの紫色がさえてきれいです。

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Wisteria

4月24日に比べ、穂の下まで開花。


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なんと藤棚の下にはぶんぶん、とハチがいっぱいきていました。

フジの後は、いよいよバラの季節になっていきますね。


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2007年4月29日 (日)

Beautiful Things 4:モネ 大回顧展

「MONET モネ 大回顧展」を見に、国立新美術館へ行きました。学生時代は、絵描きとしてのモネさんをまた現在は、ガーデナーとしてのモネさんの仕事を追いかけ、ずっと昔からファンです。

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左の本「Monet ジヴェルニー モネのアトリエを訪ねて」の1ページ

スイレンの咲くメダカの住む水鉢を設置し、3年前より、管理しています。ちょうど濃いピンクの花を浮かべた水面の横に濃いブルーの鉢植えのアガパンサスを置くと、ぴったりの組み合わせ。目に焼きついたのですが、その後、モネがこの組み合わせで、作品を描いていたことを発見。

100年も前にモネが筆をとった感動が、現在の私にも伝わってきました。

そんな、体験があるので、モネさんが美しいと感じた「印象」を写すようにキャンパスに描き取った作品は、光り、空気が存在する中で今を生きている私たちにも、同じように感動を伝えてくれます。

本当にすごい不思議な仕事をされたのだなーと思います。

フランスの空気を感じながら、会場を後にする前に花の種を発見。


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Royal fleur (仏)社の花の種 日本ではヴァラリス商会が扱っていらっしゃいます。

それぞれの花の一番、美しい花色を集めたような種袋。モネも選んだかなと思うようなイメージの花たちが咲く種。

発芽率のとても良い種だということです。

一重のあっけらかんとしたタチアオイ、ピンクのルドベキア、ライム色のジニア、アグロステンマ、ゴテチャなどが咲く、サマーフレッシュガーデンMIX,、それから高さの差、花期に差をつけて育てようと思っているヒマワリの種などを入手しました。

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2007年4月28日 (土)

季節のBlooming Flower 36:チューリップ:C

今日は八重の黄色のチューリップ。実は、白の八重咲きの'マウントタコマ'を買ったような気がしたのですが、この'モンテカルロ'?が咲きました。


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Tulipa 'Monte Carlo'

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"TUMMELISA "by Elsa Beskow
スウェーデンのエルサ べスコフさんの絵の『おやゆびひめ』には、モンテカルロのような花のチューリップが描かれています。訳を見ると、

「なんて、きれいな花なの!」といって、女の人はこの赤と黄色の花びらに口付けをしました。ところが、女の人が口づをしたとたん、「ポン!」と言う音をたてて、花がひらきました。花はほんもののチューリップだったのですが、花の真ん中にある緑色のめメシベの椅子の上に、ちいさな、ちいさな女の子がすわっていました。女の子はとてもあいらしくて、うつくしく、それに親指ほどの大きさしかなかったので、おやゆびひめとばれることになりました。」

というところが出てきます。

そのページの挿絵のチューリップを思い出したというわけです。

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花壇C

花壇での組み合わせはブルー系のパンジーと合わせました。


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2007年4月25日 (水)

季節のBlooming Flower 35:チューリップ:D

チューリップの葉っぱは、どんな花色でも同じ色と形。でも今日紹介する'ニューデザイン'はなんと斑入り。

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Tulipa 'New Design'

春の半ばに咲くタイプ。ピンクっぽい白に色変わりする黄色の花びらで、エッジは外側は赤、内側はアプリコットカラー。

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不思議なことに咲く直前に白だったつぼみがピンクに変わりました。つぼみが上がってから、ずっと白だったので、球根のラベルを間違えているのでは、と思ったほどです。


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パステルレモンカラーのパンジーと合わせた花壇D。愛らしい感じにまとまりました。斑入りの葉がアクセントになりました。


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2007年4月24日 (火)

季節のBlooming Flower 34:フジ Wisteria

とうとう2月より剪定寒肥、お祈りをして見守っていたフジが咲き始めました。これから、しばらく咲き続けると思いますが、「紫色の玉すだれ」といったらいいのか、きれいにぶらさがっていて、なんだか、頭上より垂れ下がってくるフジの花々を見るとやっぱり、「わぁー」と思っていました。

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Wisteria floribunda
Japanese Wisteria

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Wisteria

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スクールガーデンもイロハモモミジの萌黄色ヤハナミズキのライムがかった白と重なり、季節の移り変わりを感じます。1ヶ月近く花壇に色を添えていたチューリップも終わり。

これから、新緑の美しい季節になっていくのですね。

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2007年4月23日 (月)

Clearly Delicious 9:ストロベリージャム

春のイチゴ、生で食べると、香りと甘味が口に広がり、本当においしいですね。今日は、そんな盛りのイチゴを使ってジャムを煮ました。作る時のコツや見極めを押さえたレシピを紹介いたします。

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Strawberry Jam and Strawberry Syrup

ジャムが200mlぐらいの内容量5瓶分とジャムを煮詰めた時に出るシロップと果肉をピュレーにしたものをガーゼで漉して、瓶詰めにしたものが1本出来ました。
子供の時、母がイチゴシロップも作ってくれていて、夏に氷かきやジュース用に使ったことを思い出し、私も作ってみました。

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野性っぽい味の新鮮なイチゴが、煮た後も酸味が残り、おいしいジャムに。ハウス栽培のイチゴより、出盛りの露地いちごの方が、ペクチンも多く含まれ、色や香りもいい!

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ヘタをとったイチゴの重さの60%のグラニュー糖を全体にふりかけ、一晩置きます。イチゴの赤い汁がしみ出します。

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煮る前の準備として、レモン汁を適宜準備。鍋〈金属製は避け、銅鍋はOK)耐熱ガラス製、ホウロウ製、ステンレス製の鍋を使用。レモン汁、水カップ2〈イチゴ2kgに対して)イチゴを鍋に入れ煮ていきます。灰汁がふわっと出て、イチゴが白っぽくなり、再び汁を吸い、赤く透明になったら、ほぼOKの状態。その間、アクは丁寧にすくい取ります。最後にとろみチェックをし、とろりとなるようであれば、OK.

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平行して、保存ビンの煮沸消毒もしておきましょう。寸胴鍋にお湯を沸かし、ふきんを一枚底に敷き、瓶を入れ、5分間ほど煮ます。やけどをしないように気をつけながら、瓶を引き上げ、乾いたふきんの上に伏せておきます。
ドイツWECK社の保存ビンは、常温保存も出来る作りなので、最近もっぱら利用しています。

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煮上がったジャムを瓶の7分目までいれ、ふたをし付属のクリップで固定。再び、寸胴鍋にジャムの入った瓶を沈め、15分間煮沸、脱気。瓶の中の空気が高温殺菌されることになり、これで、常温保存が可能な状態に。

やけどに気をつけ、瓶を取り出しますが、色や風味を保つために、粗熱を取ったビンをゆるやかに水をはった寸胴鍋に入れ、瓶を冷やしていきます。


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やっぱり甘くて、赤~いストロベリージャム。春の気分をLOVELYにしてくれるこの色と香り!なつかしい気分にさせてくれます。


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2007年4月22日 (日)

季節のBlooming Flower 33:チューリップ:E

昨年、チューリップの球根を探していたら、'Wendy's Love' ウェンディーズ ラブという私のニックネームと同じWendyと名のついた球根に出会いました。その花がこれです。かわいすぎない、ライラックピンク。

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Tulipa 'Wendy's Love'

花びらの縁にいくにしたがって白っぽくなります。じっと見ていると、ふっくらした花形が、自分にも思えてくる!愛着を感じてしまいます。そういえば、子どもの頃は花の中でチューリップが一番好きだった時期もありました。赤いチューリップの花びらを大事に押し花にしていて、それが、また実家から持ってきた好きだった本「ハイジ」の中から出てきました。

チューリップは、小学生に好きな花のアンケートを取ったら、堂々1位になるのではないかな。

そんなことを考えながら、昔と比べると、チューリップもいろいろな品種が手に入るようになりましたね。オランダでは、17,8世紀の植物画にパーロット咲きのチューリップが出てくるほど、品種はいろいろあったのでしょうが、日本では、ついこの間といったところでしょうか。

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おこちゃま向けのチューリップから大人っぽいチューリップまで選べる今、品種にこだわった使い方が話題になってもいい時期にきているのではないかなと思っています。

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今回の'Wendy's Love'もいい花です。扱いはボナフィオリアさんでした。

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2007年4月21日 (土)

季節のGarden Work 50:キキョウの株分け

春の花の色をみんなと楽しみながら、「冬の魔法が効いた!」と心の中で思ったりしています。魔法というのは、花が咲くまでの一連の園芸作業のこと。一人でもくもくとすることも多く、それぞれの花が咲くまで、見届けてやっているような感じ。花を前ににこにこおしゃべりするのは、春の日をイメージしながら、土に向かっていた初冬の寒さの中での園芸作業の労をねぎらってもらったような感じで、毎年手放しで喜んでいます。

そして今は、夏に向けての魔法をあれこれ考えている私です。
今日は、たくさんの植物の株分けをしました。カシワバアジサイ、ナルコユリ、ブルーサルビア、ユリオプス デージー、カレックス、バコバ、そして2年前から入手し始めた、白、ブルー、ピンクをそろえたゲラニウムなど。

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他の植物と一緒にウッド プランターに植えていたので、本来なら、3月の新芽が伸びる前に株分けするべきでしたが、すっかり忘れておりました。ナイフで、根の部分を縦に切りました。


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三芽ぐらいを一塊にする感じで、分けました。
そのまま、土を整えたプランターに植えなおししました。

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Platycodon grandiflorum
Balloon flower

私のところでは、初夏7月に咲くキキョウ。種から育てたものですが、その後、宿根草として、和風な趣で初夏に落ち着いた姿を見せてくれます。

英語名で、バルーン フラワーという所、つぼみが、風せんのような所からきていますね。
子どもの頃、学校の帰り道などで、ききょうを見つけるとよく、ぷち!と指でつぶしていました。
3年前、懐かしくて、久しぶりにききょうを見たくて、種まきしました。初めの夏は花が咲きませんでしたが、次の年から、花を咲かせるようになりました。

昨年は、2回目に開花だったので、宿根草として、安定して楽しめるようになり、子ども達もぷち!ってやってみることが出来るようになりました。

それを考えると、やっぱり今の子ども達、土に育つ季節の花、植物に接する機会は、やっぱり少ない!
季節の花、色、香りを感じれる時間を過ごさせたいな!


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2007年4月18日 (水)

季節のGarden Work 49:コニファーの剪定 2

ゴールドクレストの剪定は、『する!』と思っていたほうがいいですね。4月ごろまでにに剪定しておくと、ちょうど断面がすぐに隠れるように萌芽してくるので、ちょうどよいようです。

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今日は、Marthaの庭のゴールドクレストの剪定をしました。整えるだけの剪定ではなく、今回は、半分ぐらい丈を切りました。これは、階段わきに植えられていたもので、一本のみ大きく元気に育ちすぎて、はしごに登っても剪定ばさみが使えないほど大きくなってしまったものでした。

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幹をノコギリで切り、角をとるように丸く剪定しました。また、込み合ったところは、透かすように、はさみを入れました。

現在はまだ、切り口があらいのですが、また、しばらくすれば、こんもりきれいな黄金色の葉で覆われるでしょう。

大胆な剪定でしたが、植木が家庭で手入れできないほど大きくなるとたいへん。毎年、剪定はするものと考え、年間の庭仕事の中に組み入れるといいでしょう。

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季節のGarden Work 49:カードの整理

今日は、友人宅の果樹数種類(GUAVA etc.)について相談を受けているので、私も勉強のため、Dorling Kindersley社RHS版"Encyclopedia of GARDENING"で調べました。この本には、まだあまり日本では紹介されていない植物の育て方についてもわかりやすくテクニックの写真入りで載っているので、最近、よく開いています。

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今日は、英語の本を丸々自分で日本語に訳すのではなく、翻訳ソフトを使ってざっと訳し、おかしな文章を自分で手直ししました。

それから、厚手の整理カードに植物ごとにプリントアウトしました。
これで、自分の宝にもなるし、友達にも渡せます。

今、園芸の本がたくさん出ていますし、インターネットなどでもどんどん調べられ、知識が深まる機会は増えています。しかし、それを引っ張り出して、実際に活用するいい方法はないかな~と思っています。
事実、例えば、「ん~ブルーベリーについてあの雑誌の何月号に書いてあったんだっけ?」と昔の雑誌をひっくり返して見たり、いざ、探し当てても本当に知りたいことは、その記事になかったり・・・。

それで、私は、前から、おいしく作れた料理のレシピをB6の大きさの整理カードに書き抜いているのですが、それを園芸にも応用しようと考え、植物ごとに書き抜くようになりました。
一般的な説明ではなく、重要なテクニック、例えば、ゴールドクレストについて、「剪定は萌芽する前、3月ぐらいにしておくと、切った断面が見える期間が短くて良い。」なんていう「なるほど!」と思うテクニックをカードに書き出しておき、保管しておきます。

時々、他の植物を探す時も書き抜いたカードをめくるので、何度か見ることになり、そのテクニックが本当に有効だったかも、その後の植物の様子で確かめていくことができます。

これを思いついたのは、お医者さんの書くカルテもヒントに。
右上に頭文字を書き、枚数が増えたときに探しやすくしておきます。

今日はワードでタイプしたものを写真で紹介していますが、もっと身近に鉛筆書きでもどんどん書き、無効だったものや、必要のない部分は、消したり、書き加えたりして、情報を更新しいといいと思っています。

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2007年4月17日 (火)

季節のBlooming Flower 32:チューリップ:A

集合住宅北側の日陰の花壇もようやく、春の花で埋め尽くされるようになってきました。チューリップとパンジーの組み合わせに毎年悩むレイズドベッド5ヵ所。現在名づけてA花壇が、花が揃いました。

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Tulip 'Apricot Beauty'

切花でも有名なアプリコットビューティーと普通ピンクのチューリップ。株もとのパンジーは種から育てたもの。
斑入りのアイビーも春の色の変わり、黄色の混じった柔らかい色つやのなってきました。


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4月4日撮影

同じ場所の2週間前、春はまだね、といった所。

チューリップは、開いたあとも花びらが大きくなっていきますね。そして、この場所で、毎年チューリップを育てることになってから、日陰でもいいお花を咲かせてくれる、また長持ちすることがわかりました。

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2007年4月16日 (月)

The Printings 4:園芸新知識 はなとやさい

今日、タキイ種苗の園芸情報誌「園芸新知識 はなとやさい」5月号が送られてきました。昨年、「花作りモニター」になったので、送られてきた苗を育て、その生育状況や気付いたことなど写真とともにレポートして提出していました。今月号は、私のレポートについてと活動を紹介してくださった記事が掲載されました。

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昨年の自分の活動を振り返る良い記念となったと思い、これを取り上げ、まとめてくださった方に感謝しています。

モニターと同時に大きな舞台も経験した昨年でしたので、気の抜けない2006年でした。一生懸命だった実のある一年を過ごせたことは確かでした。

いろいろな方に貴重なアドバイスをいただいたことも確かです。

「本ばかり見ていないで、植物をまず、見ることよ。」とご近所にお住まいの園芸の達人から。この言葉は、植物に限らず、生きているものすべて、子育てにも言えることかなと思っています。

「これが終わっても〈国際バラとガーデニングショー)、植物は生きているので、どんどん活動していくといいですよ。」といってくださった芸術家の方。

美術作品は、完成したら、もう形は変わりません。しかし、植物は違います。自由に成長をし、形を変えていきます。そんな、人間の技を越えてしまう生命力あふれる植物に接することは、おごりを捨て素直に物事に向き合うことを教えてくれます。

「園芸は楽しくしないと!」とは、講習会で、剪定ばさみをふりふり、わかりやすく指導してくださった先生。

など他にも、たくさんの出会いがありました。

このタキイ園芸の記事の最後の小見出し「美しい草花と庭を通して人に感動を与えられる、理想のガーデナーに」というフレーズ。

私には、過ぎたお言葉と思いますが、最終的にそうなっていきたいと思い、大事に心に留めて、園芸活動をしていきたいと思います。

掲載を担当してくださった方に改めてお礼を申しあげます。

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2007年4月15日 (日)

Creating Garden 19:School Garden 6

スクールガーデンのチューリップ。1つの花壇に2色づつ植えてあったので、リレー式に移り変わり、およそ3週間、花が楽しめています。途中、寒い日もあったので、咲き進まず、今に至っています。前回の様子はこちら

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Blue Border 2007 

今は、黄色のチューリップが咲いています。最初は白でした。左側にある、コンテナーもネモフィラのスカイブルーがさわやかに鉢いっぱいに咲いています。

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 Warmt Colour Border 2007

こちらは、チューリップは、ピンクから紫へのリレー。奥に写っているのは、ヤエザクラ。

お手入れしていると、ご近所の方が、「こんなに大きなチューリップ、見たことがないね。」と驚きの声。
土作りで、堆肥をしっかり入れて、よく耕した成果!かな。
花の終わったものは、はさみで、花茎の上の方でカット。リン酸、カリの多い、肥料を株元にぱらり。
今年は、球根を太らせ、貯蔵するまで、トライして見ようかな!ん~でも200球以上ある!!

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                                  2007年4月8日

最終的にはこのチューリップ花びら、12cmぐらいに成長していました。


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2007年4月14日 (土)

季節のGarden Work 48:テントウムシ

いたるところで、花々が開花を始めました。また、つぼみや新しい葉が成長してきました。それに伴って、おいしそうなバラのつぼみにもちらほら、アブラムシくんたちが。

薬剤の散布や撒布など必要に応じて、行っていますが、今日はナナホシテントウくんに川沿の草原で出会えたので、ちょっと遠征してもらい、バラの株元に放しました。

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ナナホシテントウ

数年前に集合住宅植栽のカクレミノにアブラムシが大発生しました。薬もかけましたが、テントウムシの成虫が自然に飛来してきて卵を産み、幼虫もたくさん生まれ、アブラムシ退治に一役かってくれました。


今年のむしむしクンたちの発生状況は、どうでしょうか。なんとなく、寒い日が少なかったので、越冬した虫も多いのでは?先日もカイガラムシが、マテバシイの幹に結束したヒノキの皮の内側からごっそり出て発生していました。

これから夏まで、お花を愛でながら、むしむしクンたちの動向にチェックを入れていかなければ!

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2007年4月13日 (金)

Beautiful Books 8:つげの妖精の唄

子どもの頃、近所にマメツゲの低い垣根がありました。葉を摘んで、おままごとに使ったり、水に浮かべて「ふねみたい!」ってカーブしている所を船に見立てて遊びました。

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Buxus sempervirens
Common Boxwood, American Boxwood 西洋つげ

冬の間、ご無沙汰していた農園にサイクリングして行って、春の萌芽した木々を眺めてきました。
西洋つげ君たちも、元気そうにポット苗で並んでいました。茎のまわりに小さな黄色い花を咲かせていました。

シセリーさんの本を開いてびっくり、私がいつも西洋つげのことを「ぼーちゃん!」と名づけていましたが、とうとうここで、妖精の姿のぼーちゃんに初対面。

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"A DELUXE BOOK OF FLOWER FAIRIES"  Cicely Mary Baker

THE SONG of
THE BOX-TREE FAIRY

Have you seen the Box unclipped,
Never shaped and never snipped?
Often it's a garden hedge,
Just a narrow little edge;
Or in funny shapes it's cut,
And it's very pretty; but-

But, unclipped, it is a tree,
Growing as it likes to be;
And it has its blossoms too;
Tiny buds, the Winter through,
Wait to open in the Spring
In a scented yellow ring.

And among its leaves there play
Little blue-tits, brisk and gay.


ツゲの妖精の歌

ツゲが切られていなかったり、
きれいな形にされていなかったり、
チョキンと切られていなかったりしたの見たことある?
よく、庭の生垣や
ちょっと狭いところの縁になっています。
カットされた形はおもしろいかったり、
とってもかわいかったりしています。だけどー

だけどね、切られずに、
あるがままに大きくなったら、
花も咲かせ、
冬の間、小さなつぼみで、
春に香りのする黄色のリングのような
花が開くのを待っているような
木なんです。

そして、茂みの中では、小さいシジュウカラたちが、
元気に楽しく遊ぶんです。

Transrated by WENDY

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Buxus microphyllus 'Winter Gem'
Littleleaf Boxwood, Japanese Boxwood

「冬の宝石」ともいう、クサツゲ。葉がセイヨウツゲより、小さなタイプになります。


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2007年4月12日 (木)

Creating Garden 18:Louis's Garden 1

Louisのお庭のコンサルティングを始めました。今あるものを活かしていくためのアイディアや植物のケアをしていきたいと考えています。

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3月下旬に下見、今日は、低木常緑のセイヨウツゲを3本植え込みました。

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2007年3月27日の様子 お庭のお困りの箇所をお聞きしました。

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デッキの下の部分にラベンダーを植えてらっしゃったのですが、蒸れてしまい、生育があまりよくなかったとのこと。この部分をどうしたらいいのか、一緒に考えていきました。

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実際のお庭をパソコンで3D化して、シュミレーションしてみました。

デッキ下にもう一枚幕板を張ったりする、横長コンテナーを置くなど。

実際に画面に入れて様子を見ました。

常緑の植物を植え込むことが絵的にも美しく、かつ維持する面でもベストな選択とお互い確認。
樹種も葉色が明るいセイヨウツゲに決まり、絵どうりに植え込んだというわけです。

パソコンで、シュミレーションすることは、寸法も確かで、それをいろいろな角度から眺められることもでき、判断するのに便利です。

言葉で、説明するだけでは、イメージを共有できないことが多いと思います。私自身、頭に浮かんだイメージをまずは、鉛筆でイメージスケッチしますが、それだけでは正確性に欠けています。

寸法、色、テクスチャーもシュミレーションできるコンピューターによる3D化は、私自身もアイディアが実現可能かどうかの判断材料となるので、お庭を作る時は、必ず使用しています。

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2007年4月11日 (水)

Creating Garden 17:芝の種まき

芝に関しては、以前にも紹介していますが、庭に使うだけでなく、緩やかな勾配をもった大きな樹の下などに使うと土留めと視覚的にも美しいという効果があると思い、3月に試しに種まきをしてみました。

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                            2007年3月8日

クスノキの大木の根元。表面を耕し、堆肥と赤玉土の小粒を入れ,ガーデンフォークで、溝をつけました。場所は丘のトップのため、風が吹き抜けるところ。この日も非常に北風が吹いていたので、種が吹き飛ばされ、「発芽は無理かな。」と思いながら、「でももし、この場所が芝生に覆われたらどんなにきれいだろう。」と願いながら種まきをしました。種はタキイ種苗のJターフ 〈西洋芝のミックス)を使用。

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                          2007年3月9日

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                          2007年4月8日

先日、よ~く、目をこらしたら、ご覧のように緑の新芽がプシュプシュといたるところから出ていました。それから、昨年12月29日、年末最後の園芸作業で植えておいたクロッカスがパッと開いていました。

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Iris reticulata 'Cantab'

初めて植えた大森プランツの球根 アイリスの'カンタブ'もここで咲きました。薄いブルーの色がきれい。高さは10cmぐらい。

イギリスの園芸本に Plant bulbs 'in the green' という箇所があります。この「球根を『緑の中に』植えましょう。」という箇所は、今まではコウライシバの冬枯れのことを思うと、「へっ!どういうこと?」と思って理解できないでいました。

しかし、私も西洋芝の特性を知るようになってからは、気温が低くくても生育できる芝があるので、日本でも 

'in the green'に春に花咲く球根を植えることが可能ということがわかりました。

来年は、早春に緑の芝からのぞくスノードロップをここで見たいな。

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2007年4月10日 (火)

The Buds 6:ホスタ 'フランシス ウィリアムス'

昨年、国際バラとガーデニングショーのためにプランツ ハンターのように私は動いていました。樹木に関しては、本物を見ないといけないと思い、遠く電車で出かけては、樹木園の木々を見せていただきました。春の芽吹きから目覚めたばかりの木々の緑は美しく、しばし、森の妖精に囲まれているようにさえ感じる不思議なひとときを過ごせたことを覚えています。

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Hosta sieboldiana 'Frances Williams'

何度か出向き、これだ!と思う木々にも出会えたわけですが、以前から探していた葉が出揃ったばかりの一番美しい時期のホスタもたくさん見せていただきました。

中でも、印象に残って写真に収めたのが、このフランシス ウィリアムス。これをその後、入手し、今自分で育てています。

ぼっーとブルーがかっている霧に煙っているようなグリーンがいい色です。そこに黄緑の斑が外側に入ります。

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冬、地上部がすっかり枯れていましたが、最近、芽が、上がってきたので、三月下旬に堀る上げ、株分けをしました。大きな一株にも見えましたが、いくつかの株が集まって、大きな噴水上の形になっていることが分かりました。

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そして、今日の様子。新しい芽が出て葉を開き始めました。

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ベランダガーデンは、窓に近い部分は、日なたの好きな植物は常時置けません。しかし、ホスタは、日陰好きなので、大丈夫。これから冬に枯れるまで、我が家のベランダガーデンのアクセントになる鉢植えとして、この場所にどっかり置いておきます。

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2007年4月 9日 (月)

Beautiful Books 7:ヒナギク妖精の唄

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Bellis perennis キク科 ヒナギク
Pronunciation: BEL-liss Meaning: Pretty, handsome

English Daisy, Lawn Daisy, Bruisewort

昔、取り寄せていたアメリカのスミス&ホーケン Smith&Hawkenのカタログに Flowerling Lawn Mix としてこのイングリッシュデイジーの写真がありました。ヒナギクとして日本で知られていたものより、花が素朴な感じ。ちょうどアタリヤ農園から種が発売されており、2003秋に種まきしました。以来、こぼれダネで、毎春、近所で見れるようになりました。

この花のかわいい所を表現した妖精の唄がシセリー メアリー ベーカーの詩がありましたので、ご紹介いたします。

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     THE SONG of
    THE DAISY FAIRY

Come to me and play with me,
I'm the babies' flower;
Make a necklace gay with me,
Spend the whole long day with me,
Till the sunset hour.

I must say Good-night, you know,
Till tomorrow's playtime;
Close my petals tight, you know,
Shut the red and white, you know,
Sleeping till the daytime.


  ひな菊妖精の歌

私の所に来て、遊んで
私は赤ん坊の花です。
私と一緒に楽しくネックレスを作って
日が沈む頃まで
一日中私と過ごして


あなたも知っている通り、私は明日の遊ぶ時間まで
おやすみなさいを言わなくてはならないの
あなたも知っている通り、花びらを固く閉じて
あなたも知っている通り、赤と白の花びらを閉じて
昼間まで寝ているの


こんなかわいい妖精の唄と絵が描いてありました。
本当に花の様子を言い当てていて、シセリーさんは上手!

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2007年4月 8日 (日)

The Buds 5:イロハモミジ

この2週間でモミジの葉がぐっと萌えました。花と葉がほぼ同時期に開いてきました。

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Acer palmatum カエデ科 イロハモミジ
Japanese Maple

赤紫色の小さくぶらさがっているのが花。萌黄色の若葉との組み合わせを「若楓〈若楓〉」といって着物の襲(かさね)目に昔の人は応用しました。実際は花の色より薄い紅色(下の写真)の新芽の色と葉の色の組み合わせのよう。

夏の着物の襲目です。そうそう、今日はツバメの飛来を確認。季節はどんどん進んでいるよう!

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                         2007年4月1日


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2007年4月 7日 (土)

季節のBlooming Flower 31:チオノドクサ

春を告げる球根植物として、まだ、あまりメジャーではないのですが、庭の片隅にそっと植えておいて、毎年楽しめる球根としておすすめなのが、このチオノドクサ。

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Chionodoxa forbesii  ユリ科 チオノドクサ
Glory-of -the-snow
Meaning: From the Greek chion (snow) and doxa (glory)
Pronunciation: kye-oh-no-DOKS-uh

英名 グローリー オブ ザ スノー 「雪の輝き」といったところでしょうか。素敵なネーミング。それをギリシャ語で表したのがチオノドクサ。初め、私は「チオ」なんて和名かな?と思っていましたが、そうではありませんでした。それから、日本では、Chioをギリシャ語読みで、「チオ」と読んでいますが、英語では「キオ」と発音するようです。

日本で入手できる色は3色ありますが、白い色が中心に出てくるこの深いライラックブルーの花が一番、おすすめ。すーっと吸い寄せられる感じです。

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'Alba' 
白色も可憐な感じ。後ろには、種から育てたラベンダー色のパンジーたちが見えています。その後ろはチューリップ。チオノドクサはチューリップよりも早めに咲きます。

この場所は、集合住宅 北側のレイズド ベッド。ほとんど現在も日陰の場所。植えっぱなしで、3年間経過。今年は、地中でかなり分球しているらしく、1ヶ所にたくさん花が集まって咲きました。

堀り上げするなら、秋ごろに。

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'Pink Giant' 

ピンク色は、一番早く咲き始めます。

春の花々の饗宴を前にひっそり、咲き始めてくれるチオノドクサは、なかなかいいですよ!それから、あのターシャチューダーさんのお庭の写真集にもこの花は登場していました。

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2007年4月 6日 (金)

Creating Garden 16:School Garden 4

4月に入り、学校も新学期。親も子も本当にめまぐるしいほどの人に会い、いささか,くらくらする季節。でもサクラの花を愛でたり、柔らかな葉を広げる草を抜き、土に触れると緊張がほぐれます。こんな時、自分らしく、調子が戻るように感じ、「やっぱり、自然はいいなぁ~」としみじみ感じます。
昨年の土作りから携わったスクールガーデン。チューリップも咲きそろい、学校を訪れた人から「ほんと、きれいねー。」[なんだか、今年は違う!」「おかげさまで、きれいにチューリップが咲きましたね!ありがとう。」と喜びの声をたくさんいただきました。3月28日の様子はこちら

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Blue Border 2007
 
花壇手前にあった土の山を移動させたので、空間が広がり、当初設定した植栽場所よりも左手にも花壇が広がっているといいなという状況になりました。土が見えていた部分も現在、サクラの花ビラが、一面に落ち、景色を一辺させています。先日、ここに、芝の種 Jターフを播いています。

左手には、日陰の植物を植えています。
ミナヅキ、ホスタ、アチスルベ、つるバラ、カラー、ツワブキなど。

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これが、今回のための植栽プランでした。種、球根から育て植え込んでいくために、実物の花を見ながらのカラーコーディネーションは、出来ません。ですから、種苗会社のカタログ写真や、種袋などを切り貼りして、花壇の平面図の周りに置いて調子をみました。

花壇は、縮尺1/50 で表し、株間を20cmぐらいとるとして、必要な球根数、苗の数を出しました。
今回は球根の量が先に決まっていたので、株間は後から決めましたが。

何も書き込まない平面図を取っておき、季節ごとに、トレーシングペーパーを重ねて植栽図にします。


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Warm Color Border

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こちらも植栽プラン図。本当は、宿根草、花木を入れると、もっと管理が楽になるのですが、何と言ってもスクールガーデン。春のチューリップのボーダーは外せないので、毎年、掘り起こし、まっさらに出来るよう一年草が中心となります。

夏はやはりここに「ヒマワリかな~」と景色を思い浮かべています。

ヒマワリの種は、子ども達用にとっておき、今日は、メランポディウム、ベゴニア、バーベナ、ブルーサルビア、ガウラ、アグロステンマの種をまきました。また、ニコチアナ、ペチュニアはポットあげ。ダブル咲きのインパチェンスは、ようやく発芽してきたところ。

このように、夏花壇に向けての苗作りもやっているところです。

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2007年4月 5日 (木)

The Buds 4:ブドウの芽

「あーよかった!」と最近、思っているのは、ブドウの新芽がちゃんとふくらんできたこと。他の落葉性の花木類が新芽をふくらませる中、芽がぜんぜん動かなかったので、冬の間、凍ってしまったかなと心配していたので。

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頂芽が膨らんできました。このブドウの2月の剪定については、こちら


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ベランダガーデンでのつる植物栽培の試み。トレリスにエスパリエ(果樹の誘引)仕立てでブドウを育てようとしています。黄緑色の葉を展開しているのは、クープ デ ペ (ブルボン)


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2月に行った作業の紹介。外側の樹皮をむきました。これによって、越冬している可能性のある虫たちの住まいを寒風にさらし退治するという方法。

確かに白くふわふわねばねばの物体が越冬していました。

このようなブドウの木の皮をはいでしまったので、余計に、ブドウが寒さでだめになってしまったのではと。心配していたのでした。

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2007年4月 3日 (火)

季節のBlooming Flower 30:ソメイヨシノ

今年は、開花したサクラの写真を撮りながら名前を調べたりしてきました。今日はやはりこのサクラの登場。

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Prunus × yedoensis バラ科 サクラ属 ソメイヨシノ
Japanese Cherry    Somei Yoshino

ソメイヨシノが咲く前に他のサクラの事を調べたので、このサクラがオオシマザクラとエドヒガンの雑種であることなどは、有名なことと知りました。(学名の種小名の先頭に雑種を意味する×印が記されてる。)

本当に今年の花をしげしげと見ると、日本人に愛されてきただけの愛らしさがこの花にはあると思います。

まず、色。薄い透けるような本当の桜色。花の大きさはオオシマザクラとおなじくらい、人が下から見上げて、花をちょんと見れる大きさと向き。一つのつぼみから複数の花を出し、全部開くとポンポン咲き。

丸くふっくらした花が開く直前のつぼみもかわいい。

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ソメイヨシノとシダレヤナギ

桜色のソメイヨシノの咲く頃、ヤナギが萌黄色の芽を吹く頃と重なり、ちょうど補色の対比が見られます。冬の景色に慣れてた人の目からこの景色は、はっとするほど美しく感じられます。

色の本を眺めていたらこのことに触れていました。「桜萌黄(さくらもえぎ)」という色の組み合わせとして着物の襲(かさね)の色目に応用されていたということ。旧暦で二,三月ごろに着用、となっていました。

この色を表現する言葉、また、その色に染めた着物を着て季節を楽しむこと。なんて、繊細な日本の文化なのでしょう。

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春霞。コナラが芽吹く色とも重なり、ソメイヨシノは、春の景色をふんわり和らげています。

などなど。

多くの人がほっとする春の景色を見せてくれるソメイヨシノのパワー。すごいな~と改めて思います。

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2007年4月 2日 (月)

The Buds 3:エゴノキ

山の斜面を自然な公園に残したところへ出かけたら、木々の新芽が日差しを浴びてはっとするほどきれい。

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Strax japonica エゴノキ科 エゴノキ
Japanese Snowbell

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新芽が展開しはじめたエゴノキ いたるところに自生しています。生育は、日当たりの良い、通常は湿潤な土地ということで、日本各地、朝鮮、中国に分布。

このような自生している樹種は、さすがに安心して見られる!庭に植えていらしゃるエゴノキのピンクチャイムもみたことがありますが、株立ちの姿も自然で、いい感じです。

この森の中のエゴノキはみんな白。他の木々がうっそうと茂ってくる中、そそとした風情で、白いベル状(英名 スノーベル)の一重の小さな花をたくさんつける。主張しすぎなくて、見るとこちらも何も言えなくなるような姿と思っています。

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2007年4月 1日 (日)

季節のGarden Work 47:4月の仕事

イギリスの園芸雑誌GARDEN ILLUSTRATEDの2007 カレンダーより4月の仕事についてご紹介いたします。写真はMr. HOWARD SOOLEY

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Magnolia 'Gold Star'

APRIL TASKS:4月の仕事

●引き続き種まきをし、種を直に土に播いたり、ポットに播いたりしましょう。
●宿根草の株分け
●草抜きをし、水分保持のため土に覆いをしておきましょう。
●くいの周りに植物が成長できるよう、支えを設置しましょう。
●四月は多くのシュラブ(低木)の強剪定すると良い時期です。これは形を整えることと新しい成長を促すためです。
●夏に咲く花の球根を植えましょう。
●芝生の土の表面を耕し、芝を高めに刈りはじめましょう。
●害虫に注意。特にカタツムリとナメクジ
●施肥(特に樹木、低木、生け垣、そして果樹)一般的な肥料、魚粉、骨紛、鶏糞を丸めたものなど。
●巣作りをする小鳥たちのためにペットの毛やひつじの毛などを置いておきましょう。

解釈

日本では、3月中に済ませておくようなこともあります。それは、少し日本のほうが春の訪れが早いからでしょう。
特に興味深いのは、小鳥たちのための記述。ペットの毛や羊毛を置いておく優しい心遣いを園芸作業の中に入れているところ。

確かに私も土を一人耕したりしていると、小鳥たちが飛んできたり、鳴いたりする声で、かわいいお友達がいるような気持ちになりました。

だから、自然の中では、小鳥たちは仲間といった存在なので、そっとその生活の手助けをしてあげたくなるからでしょう。

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