« 季節のBlooming Flower 21:カメリア Camellias | トップページ | 暮らしの中のMy Work 15:クロスステッチで飾るメッセージファイル »

2007年3月14日 (水)

The Buds 1:アジアンタム

桜の開花予想が訂正になったそうですね。ベランダの落葉した低木や宿根草などもそういえば、そんなに、ぐいぐいと芽を伸ばしていると感じれないものもありまして、やっぱり春はゆっくりやってくるのねと思う今日です。
今年の春は、昨年入手した植物の初めての芽だしを見れる機会で、私にとっては、新鮮!

0314
 
Adiantum raddianum
アジアンタム

冬の間、戸外で、すっかりぱりぱりになっていたアジアンタム。ふと見ると、直径1mmぐらいのぜんまいのような芽がでていました。アジアンタムはFerns シダ類 のワラビ科。なんとなく、葉ものとして、寄せ植えに入れていましたが、この姿を見て、「あなたはシダ植物だったのね。」と生物で習った植物の進化の図を思い出し、驚いてしまいました。

こんな芽だしの頃の植物の姿が今、いろんなところで見えます。少し、地味な話題ですが、何種類かこれから紹介しようと思っています。


| |

« 季節のBlooming Flower 21:カメリア Camellias | トップページ | 暮らしの中のMy Work 15:クロスステッチで飾るメッセージファイル »

ガーデニング」カテゴリの記事

□The buds」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 季節のBlooming Flower 21:カメリア Camellias | トップページ | 暮らしの中のMy Work 15:クロスステッチで飾るメッセージファイル »