季節のGarden Work 45:ラベンダーの剪定
鉢植えでラベンダーを育てています。種まきして育てたラベンダー。形がおかしくても自分でここまで育てていると、とにかく大事。
Lavandula angustifolia 'Hidcote Blue'
Pronunciation: an-gus-tee-FOH-lee-uh Meaning: Narrow leaf
ヒドコートは、ラベンダーの香りが強く、シルバーグレーの葉がおしゃれ
いわゆるイングリッシュ ラベンダー。白、ピンクもあります。ドライにしても香りが強く残ります。
剪定時期は、花後と春先。春先の剪定については、枝先に葉が残っている状態で、短く刈り込みます。
用土については、以前に趣味の園芸で紹介された配合にしたところ、毎年調子がいいので、紹介します。
用土の配合
火山礫 日高砂や桐生砂土 8
ピートモス 2
このようにしたところ、水はけがよく、乾燥気味に育てることができました。
| 固定リンク | 0
「ガーデニング」カテゴリの記事
- Visiting a Garden : Piet Oudolf Garden Tokyo (2024.10.07)
- Container Gardening : 冬から春へのコンテナー(2024.10.06)
- Container garden : 初夏から秋までのコンテナー(2024.10.06)
- Creating Garden : 日陰の小さな植え込み(2024.10.06)
- Visiting a garden : 北海道大学植物園(2024.07.06)
「□季節のGarden Work」カテゴリの記事
- 季節のGarden Work : リリオぺの切り戻し(2024.03.31)
- 季節のGarden Work : 水鉢のタリアの株分け(2024.03.22)
- 季節のGarden Work : ボックス・ウッドのトピアリー剪定(2024.03.18)
- 季節のGarden Work : コニファーの鉢増しと強剪定(2024.03.11)
- 季節のGarden Work : ユッカの高取り木(2023.11.27)
コメント