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2007年2月28日 (水)

季節のGarden Work 41:藤の冬剪定

藤の枝の冬の剪定を初めて行いました。家に帰ってから、もう一度、確認のため、勉強すると今日剪定した位置よりもう少し短くするほうが良い花がつくよう。近いうちにもう一度、剪定しよう!再剪定しました!寒肥しました!

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Whisteria   藤 棚仕立て 

だいぶ年数の経っている藤。幹の部分にうろがあり、枝も枯れている部分がありました。樹自体の調子があまり良くありません。しかし、何本かの主枝は元気なので、まだ数年は大丈夫だと思います。

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はしごに登って見た棚の上の様子。1本の藤で、こんなに枝が広がっていました。

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最終剪定がピンクのライン。バラと同じで、剪定することで、花芽に栄養を充分に送り、良い花を咲かせることになるそう。また、誘引は、枝を水平にさせたほうが、よく開花するとのこと。これもつるバラと同じ頂芽優勢という植物の性質を逆に利用した花をたくさんつけるテクニック。

RHSのPruning Wisteria のページによると剪定は年に2回。(花柄切りをのぞいて)

1. 夏の終わりに来年の新芽の成長を促すために元気な葉の多い枝を残すように剪定。
2. 4~6枚葉を残すようにシュートを15cmぐらいに、芽の上で剪定。
3. 冬、夏に剪定した枝をさらに剪定し、2~3芽をつけて長さ8~10cmぐらいになるように剪定。

日本の藤の剪定方法には、2の夏の剪定はしないで、「つるを伸ばしたままにして、邪魔になるようだったら、たくしておきなさい。」と書いてありました。これは、むやみに切ると花芽も切るからということで。

しかし、棚仕立てで、夏切らないでいると確かに葉が茂り過ぎてしまう感じ(実家の父はそれを切っていたことを思い出しました。)RHSのDK社刊のい'Encyclopedia of Gardening'のような方法で実際剪定していました。

よし、ということで、とにかく冬剪定の長さが今日は少し、長めであったこと。そして、棚に沿わせて誘引できる枝は、麻紐で水平に誘引しておくことを反省し、近いうちになおしに行こう!

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2007年2月27日 (火)

季節のBlooming Flower 16:シクラメン

12月15日に植え込みをしたハボタンのウォールバスケットにやっとシクラメンが咲きだしました。

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ハボタンの優しい色の中に、ポッと明るい濃いピンクの花を咲かせたシクラメン

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 Cyclamen percicum
          シクラメン ペルシカム

昨年の植え込みに使った苗をポットあげしました。塊茎と呼ばれる球根部分の上半分を土の上に出すように植えなおします。夏の間、少し日のあたる木陰に置いておきました。水遣りは特にしませんが、時々、雨にはあたっていたので、完全に休眠状態ではなく、少し葉が緑の色をしたままで、夏越しさせています。本来、4月下旬から6月ごろから休眠といいます。

自然の開花は今頃となりました。日に透けたピンクの色がさえてきれいです。地中海地方原産。ハート型のシルバーリーフが寄せ植えに使う時に株元を隠すので、便利な植物。耐寒性のあるタイプは、花の少ない冬季には特にありがたい。


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2007年2月26日 (月)

季節のGarden Work 40:オステオスペルマムの寄せ植え

大きな春の寄せ植えをスクールガーデン用に作りました。緑に囲まれた場所のアクセントになるように、斑入りのオステオスペルマムを中心にすえ、まわりも春の陽の中で、きらきら輝く花々を合わせました。

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材料
1 オステオスペルマム 'ザイールバリエガータ’
2 バコパ 'スノーフレーク'
3ネモフィラ メンツィースィアイ menziesii (menz-ESS-ee-eye)
4 パンジー
5 リリオペ ムスカリ  'バリエガータ'

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Osteosperumum 'Zaire Variegata'

オステオスペルマムは、アフリカ原産。常緑でマーガレットに似た花を持ちます。マーガレットと違って、昼間は、花が開き、夜は、つぼみを閉じます。見ていると、白い鳥が羽を重ねているようで、きれいです。このほかに、ピンク、パープル、黄色、白などの花があり、元気に次々と花を咲かせます。

写真のザイールバリエガータは、花びらの裏がクリーム色。表が白。斑入りの葉が珍しいです。


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2007年2月25日 (日)

Natural Beauty 8:緑泥片岩:横浜 みなとみらい

春めいてきたので、ひさしぶりに海風の吹く、横浜のみなとみらい地区へ行きました。海、青空、かもめ。ほとんどいつもWindow shoppingと食事なのだけれど、人がたくさんいるときでものびのび開放感があるから、ふらっと行きたくなるところです。今日は、きれいだなと思った石の話。横浜美術館からJack's Mall に行く遊歩道の真ん中に浅い池?河?が作られています。

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水深20cmもないぐらいの浅い池。この底中に張っている緑色の自然石、ボーっと思わず見てしまいます。よくよく見ると緑色の自然石が張ってあります。「この石が張ってあるから、水が水色に見える!」と思い、じっと覗き込み、石張りの効果を再認識。この石じゃあなかったら、違う印象になると思います。物を知らない私ですが、上手い石の使い方だと思いました。

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緑泥片岩 

自然石は濡れていると、また違った印象。乾いている時より、緑が深く、青み帯びて見えます。また、白い石英の脈のような模様も自然石ならではの美しさ。

調べると、名前は緑泥片岩でした。緑色の緑泥石(りょくでいせき)や緑れん石という鉱物のつぶでできている結晶片岩(けっしょうへんがん)で緑泥石片岩(りょくでいせきへんがん)ともいわれるそうです。片理(へんり)にそった白い脈は石英。変成岩になる前は凝灰岩(ぎょうかいがん)とのこと。

美しい石ですね。日本での産地と名称は、静岡の天竜石、三重の伊勢青石、愛媛の伊予鉄平石、伊予青石、徳島の阿波青石。庭石や飛び石にも使われていますね。

息子と「一つひとつ、勉強だね。」といいながら、石の名前を覚えた日曜日でした。

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2007年2月24日 (土)

季節のGarden Work 39:夏花壇用の種

夏花壇用の種をそろえました。日向用、日陰用それぞれ決めました。種袋のウラを見て驚いたことは、原産地。イギリス、アメリカ、グアテマラ、ドイツ、オランダ、インド、タイ。それぞれの植物の原産地に近い環境で繁殖が行われ、種が生まれてくるのでしょう。インパチェンス1つとっても、3ヵ国の名前が。

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夏用の種は最近は蒔いていませんでしたが、今年は、スクール ガーデンに苗がたくさんできればいいなと思い、挑戦することにしました。全部の種は蒔かないで、適宜残すつもりですが、今回の種まきで、簡単に育てられれば、これからも続けたいし、失敗してしまったら、やはり、苗を購入しなくてはいけないなと思っています。

種まき苗の良さは、第一にコスト面。予算が限られている場合は、たくさん苗が必要な場合、どうしてもそこが大切。でも本当はそれ以上のメリットがあると思います。納得の色、形のお花をたくさん手に入れれること。心の余裕、時間の余裕があるなしで、この作業ができるかどうかの見極めだけれど、今年は、とにかく、夏苗もがんばろうとここで宣言しちゃいます。

自分が選んだ種を発芽させ、土も自分で配合した物を使い、やっていこうと思います。

今回選んだもの、すでに種まきしているものは、下記のもの。

一年草草花 花壇の手前、寄せ植え、ハンギングに使う苗

ペチュニア 昨年種を10月に採取したもの
メランポディウム ミリオンレモン ローメンテナンスで夏中元気ということで!花ガラもつまなくても良い!
ベゴニア F1スプリントミックス おなじみのベゴニア。本当に夏から晩秋まで日陰でも元気に生育。
インパチェンス F1 チュチュ ミックス
          F1 カルーセル ミックス
          F1 ビクトリアン ローズ 日陰の庭で安心して花を咲かせてくれ、落ち着きがあり、頼もしい感じ。

背の高くなるもの

サルビア ファリナセア ビクトリア ブルー 以前に子どもが種まきして成功。たぶん今年も大丈夫。
ヒマワリ やっぱりスクールガーデンには咲かせたい!種を集めて冬に鳥にあげよう!
コスモス シーシェル ミックス 花形、花色かわいい。いっぱい咲かせたい。
ニコチアナ ライム 背が高くなり、夏の暑い中も星型の花が元気で、次から次へとお花が咲き、おもしろい。
ふわふわ間を埋めるタイプ

バーベナ ロングラン ミックス 大きくなるまでに時間がかかったけれど、ヴィヴィトなさし色となりいい感じ。
ネメシア カー二バル ミックス 暖色系のミックス。初めて。

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春に種を蒔く際、保温のための発砲スチロールの箱を使っています。
発芽温度の低めのものから蒔いていきます。

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2007年2月23日 (金)

Children's Toy 6:組み木の雛人形

今日は、雛人形を子ども自身が飾りました。子どもが生まれ、女の子だったらこれがいいな、と学生時代から思っていた小黒三郎さんのデザインの雛人形を娘に用意しました。
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      円びな五段飾り 小黒三郎作

トチの木をくり貫いて作った五段の重箱にすべてのお人形などをパズルをはめるように上手くデザインされています。お雛様などの木はセンの木。小黒三郎さんの作品製作の会社遊プラン 

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無垢板を使っているために衝撃で割れたり、欠けたりしないように、材質も繊維が細かいセンを使っています。また、デザイン上もその点を考慮した形になっています。後ろの垂れ幕も植物染料を使った型染め。型染め特有のつなぎの入ったデザインは潔い感じ。

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この雛人形は、小黒三郎さんがご自身の娘さんのために作ってあげたものが最初の作品でした。

私は大学の時、教育学部の美術科で学んでいました。油絵、デザイン、彫刻、木材工芸、立体デザイン、版画、陶芸、美術教育、美学、美術史の授業などがあり、いろいろなことに挑戦させてもらいました。その中で、卒業制作をするための科目を決めなくてはならない時期があり、油絵科にするかデザイン科にするか悩んだ時期がありました。

その頃、偶然、小黒三郎さんの作品を見ることが出来、「だれかのためのデザイン」「使うためのデザイン」という最終目標をもった作品作りが心地良いなあと感じました。悩んでいた気持ちがすっきりして、デザイン科を選択することにしたきっかけとなった出会いでした。

今でも、その頃の自分の中で決めたこの態度は何かを自分が製作するとき、園芸をするときにでも、必ず、息づいています。

園芸が特におもしろいことは、自分がデザインした作品が、自然の力でそれから動き、形が変わること。
私は手を動かしながら、自分の作意を打ち消してくれるように動いてくれ、美しい姿を見せてくれる植物の力に驚き感謝する日々です。


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2007年2月22日 (木)

お庭訪問 8:長谷寺:鎌倉

今日は、鎌倉の長谷寺に初めて行きました。入ると、紅白の梅が三~五分咲き。その中で濃い目のすっきりとしたピンクの花が満開、そして葉も見え始めているサクラがありました。

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Prunus lannesiana ‘Kawazu-zakura’
カワヅザクラ 河津桜

早咲きの桜で、有名だそうです。
ソメイヨシノよりも花は小さめ。薄くすけた花びらの色は少し紫の入ったピンク。
 

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長谷寺は、高台にあるので、階段を上って、お堂に行きます。苔むした庭石や、竹垣、黄色の花を咲かせている福寿草、そして、春先の芽も見え始めた木々や宿根草などを見ながら階段をのぼりました。手入れされている方の心使いが、感じられるお庭だなと思いました。

写真の樹名板は板に毛筆で文字が書かれており、お寺という場所にぴったりなもの。

桜以外にも多く、植物の名前が書かれた札がかけられ、それを目で追いながら、これからの季節が楽しみだなと思いながら帰ってきました。

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2007年2月21日 (水)

季節のGarden Work 38:アナベルの剪定

暖冬といっても、クロッカスがようやく南面では、咲いてきました。球根や、木の芽を見ていると、やっぱり春はまだ遠く感じます。今日はアジサイのアナベルの剪定をしました。

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Hydrangeas abrborescens 'Annabelle'
(hy-DRAIN-juh) (ar-bo-RES-senz)

ハイドレンジア 'アナベル'

2006年の6月28日の写真です。アジサイに関しては、剪定時期を間違えると花が咲かないといったことがよく園芸相談で聞かれます。通常のアジサイの剪定方法は、2通りあると思えば分かりやすいのかなと思います。
いろいろな方法が紹介されることもわかりにくい!RHSの本では、花を切らないで、越冬。花のつかなかった枝はそのまま。春先ドライフラワーをつけた枝だけ剪定する。切らなかった枝に花がつくという方法。ワイルドなやり方!

しかし、アナベルは、それとは、まったく違う簡単な方法。

春先の枝に芽が見えてきたら、地際から2~3芽(1対)のところで、切る。枯れた細い枝も切る。というやり方。
そこから、新しい枝を伸ばし、その枝の先に花がつきます。バラの剪定のよう。なんて、楽なのでしょう。

昨年の記録写真です。

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冬に落葉し、枯れ枝状態で越冬。右の写真のような状態が、今日のアナベル。これを剪定します。

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前年より、枝数が増え、だんだん、花が出来てきます。

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そして、初夏、たくさんの花が見られました。秋の様子を写真に撮っていませんが、ドライフラワーになっていき、シックな秋色になります。

アジサイをどれか1本とするならば、アナベルは、一押しかな。華やかなバラの咲き終わった6月下旬から花をつけるアジサイは心を落ち着かせるのにちょうどいいような気がします。


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2007年2月20日 (火)

季節のBlooming Flower 15:アグロステンマ

昨年10月に種まきしたアグロステンマが12月ごろから開花。初めて育てる花で、思いの他、かわいいのでご紹介いたします。

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Agrostemma githago L. 'Sakuragai'
アグロステンマ ムギセンノウ

直径4cmぐらいの花の大きさ。5枚の花びらをつけます。つぼみの花びらが軽くねじれているところやがくや子房のあたりの縦に筋が通っているところなど、本当に微妙に上手く出来ているなあと思います。これは、薄いピンクですが、濃いピンクなどもあります。

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茎が長いので、気軽にガラスのコップなどに摘んだ花を挿してもかわいい!

春、これから、直播してもすぐに育つので、種袋の半分残しておいたものを蒔こうかな。ふわふわ軽い感じで野原みたいな風情を楽しめそうです。


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2007年2月19日 (月)

季節のGarden Work 37:ブドウの冬剪定

ぶどうを昨年は、伸びるにまかせて育てましたが、今年は、もう少し、ベンランダガーデンで可能な栽培方法を模索しながら、育てようと思っています。まずは、冬のバラの剪定と似ているのですが、かなりの強剪定をするらしいので先日、伸びていた枝を切りました。

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Vitis vinifera 'Muscat berry A'
Grapes  ブドウ 'マスカット ベリーA'

メインの枝を成長した高さの3分の2ぐらい、芽の上で剪定。側枝も一芽をつけて、ピンクのラインで切ります。

黄緑のラインは、成長していく枝のライン。

夏の剪定では、それぞれの枝に葉が5~6枚あればよく、ブルーのラインで、剪定。側枝から出た枝、花も一房分を残してすべて取り除きます。

このような流れで、ぶどうを育てていくようです。

枝は、トレリスに誘引していきます。日当たりの良い、風通しの良い場所、また、窒素過多は避けて。

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2006の様子

昨年は、ただ、ひもで、伸びた枝をトレリスに止めていただけでした。今年は、伸びてくる枝の向きや葉の数、そして、夏の剪定に気をつけながら育てようと思います。

このブドウの味はマスカットのさわやかさとベリーAの甘味が加わったいい味でしたので、大量収穫?を目指して育てます!

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2007年2月18日 (日)

季節のGarden Work 36:ボックスウッドのトピアリー

トピアリー仕立てのボックスウッド 西洋つげを暖かな春の日を前に、すっきりさせました。

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Buxus sempervirens
(BUK-sus) (sem-per-VY-renz) American Boxwood


冬は葉の色が少し、えんじ色が混じったような色になっていましたが普段は、黄みがかった緑色。

刈り込みバサミで、部分、全体、部分と見ながら、球形になるように、刈り込み。鉢も回しながらバランスを見ました。

まあ、こんな感じでいいかな。ということで終了。時々、鉢も回して、太陽の光りを均等に当ててやるようにしています。

これも西洋盆栽というのかしら。年に2回ぐらい刈り込む感じです。このほかにトピアリーに向く樹種として、イボタ(Ligstrum ovalifolium)、イチイ(Taxus baccata)、モクセイ(Osmanthus delavari)、スイカズラ(Lonicera nitida)など。ローレル、ヒイラギなども。アイビーは、誘引して形を作る方法に。

常緑の植物はいろいろトピアリーに使えるということです。

おまけに私のもう一つのトピアリーを紹介

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Rosemarinus officinalis
Rosemary ローズマリー

這性のローズマリーだったのですが、地球儀型 グローブ型のトピアリーフレームに添わして仕立てています。
これは、なんと15年ぐらい育ててから経過しているような・・・。なんだか、古すぎる!昨年、とうとう枯らしてしまったと思っていましたが、先日、鉢から抜いてみると白い根があり、生きていることを確認。ローズマリーも本当に乾燥に強く、ベランダ向き。たいしたものです。

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2007年2月17日 (土)

季節のGarden Work 35:コニファーの刈り込み:ゴールド クレスト

明るい黄緑色の葉が美しく、10年ぐらい前に多くの家庭で育てられたゴールド クレスト。何件かのお宅の話を聞くと、台風の時に倒れてしまった、背が高くなり過ぎてもてあましている、下葉が枯れこんでしまった、などなど、困ってしまった話をよく聞きました。

ある方のお宅で育てきれなくなって、歩道の緑地帯に植え込まれたものの面倒を見ています。夏にとても高温になり、大気汚染も激しい道路際。3年ほど前から、手入れしているので、今年もどうにか、がんばってほしいところ。今日は、これから、新芽が伸びる4月、5月を前に、しっかり刈り込んでおこうと作業しました。

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Cupressus macrocarpa 'Goldcrest'              (koo-PRESS-us) 英名 Monterey Cypress  モントレー イトスギ

今回は、長いステンレス棒をガイドラインにコニファーのまわりにセットし、刈り込みバサミで作業。

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右の写真が作業後のコニファー。大きさが同じように見えますが、実際は、枝先10cmは刈り込み、ボリュームダウンしました。ヒノキ科なので、森の香りが漂います。
ここに植え込まれた時は、樹高80cmぐらいだったものが、現在160cmぐらい。放任すれば、もっと大きくなっていたでしょう。手のつけられないほど立派になり、いつかは、倒れる運命になると判断し、年に2~3回先端の芯を切り、全体を、円錐状に刈り込み、コンパクトにまとめています。

金気を嫌うなどと書かれている本もありましたが、実際は、はさみでの刈り込んでも大丈夫。ざっくり切った枝の断面が、少々痛々しいので、萌芽直前に今頃から3月ごろまでに切るといいようです。

現在まで、どうにか、樹高を押さえてきましたが、昨年、下葉が枯れてきたことから推測すると、根が何かにあたり、充分に張れなくなってきているのではと思います。

ゴールドクレストにとって、ここは安心して生きていける場所でないことは、確か。

この木のほかに2本、同時に植えられましたが、倒れたので、大きな鉢に移植しましたが、だめでした。コニファーはこの木も、移植はしないほうがいいでしょう。

というわけで、なんだか、樹木医さんのように、この木のその後を心配している私でした。

おまけは、ちょうど今日、街で見かけた同じヒノキ科のホソイトスギ イタリアン サイプレス

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イタリア文化会館前の植栽です。細長い姿は、際立っており、目を引きました。これも元々の樹形が細長いものですが、ここでは枝先を刈り込んでいると思います。

このイタリアン サイプレスは、地中海地方の風景、例えばゴッホの絵に出てくる糸杉、それからイタリアのトスカーナ州の農家のまわり糸杉が植えられている風景など、景観を印象付ける樹として有名。

実際を目の当たりにして、「これは!」と思わず、シャッターを切ったわけです。


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2007年2月16日 (金)

季節のGarden Work 34:パンジーの定植:北側花壇

おととい、春一番が吹き、その晩の雨は、優勢となった南風にあおられ、普段雨の当たらないベランダの鉢植えにきれいに水遣りをしてくれました。翌朝パンジーがにこにこきれいに咲いていて、「春なんだ!」と本当にかんじました。

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春一番の吹いた翌朝のパンジー 向き合うように咲いていました。

ということで、とにかくこれは、例年3月中旬ごろに北側の花壇に植え込むパンジーを1ヶ月早めて植えようということになりまして、本日定植しました。

5箇所の花壇に5種類の色分けをしたパンジーを入れますが、やがて出てくるチューリップとチオノドクサとの組み合わせが大事。

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水彩絵の具を引っ張り出してきて、今年のパンジーの花色のバリエーションとこれから咲く色のまだ見えないチューリップとの組み合わせを視覚的に考えるためにスケッチブックに色を塗り、考えました。

ようやく、考えもまとまり、作業GO!

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北側の花壇に植え込まれ、ちょっと寒そうな感じですが、これから、もう少し根をじっくり伸張させ、4月ごろには、満開になっていくと思います。その頃は、真ん中から、チューリップも上がりこの春花壇も完成となります。


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2007年2月15日 (木)

季節のGarden Work 33:バラの本剪定

2月12日より、バラの本剪定を行っています。12月末から1月中旬にかけて自分でブレンドした用土で植え替えを行ってから1ヶ月。根もきっと新しい土に気付き、栄養を吸い取っているのでしょう、新しい赤い芽が、枝のいたるところから顔をのぞかせるようになってきていました。

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Rosa 'Ambridge rose'

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Rosa 'Grass an aachen' Floribunda Germany, 1909
Rosa 'Duchesse de brabant' Tea Rose France, 1857
Rosa 'Mrs Herbert Stevens' Hybrid Tea Ireland, 1910
Rosa 'Lady Hillingdon' Tea Rose Britain, 1910

今日までに、自分のバラ、頼まれたバラ 合わせて10本とミニバラ20本。
Rosa 'Mme Butterfly' Hybrid Tea US, 1918 なども別の方一鉢。

一人ひとり、手持ちのバラのコレクションは違うところが、なかなかおもしろいですね。

いずれも鉢バラなので、サイズを整えるために盆栽風に毎年剪定しながら、育てていかなければならないバラばかり。

ぐっと枝を見て、植え替えの頃に仮剪定していた枝の高さより、半分から3分の2ぐらいは、低くしました。赤くまだ葉を出していない芽上斜めに剪定(prune)。


切り口には癒合剤(商品名 住化タケダ園芸 トップジンMペースト)を塗っておきました。

今日お手伝いしたバラの剪定に関しては、久しぶりの土の入れ替えと深めの剪定を今期は行っているので、開花がすごく楽しみなバラたちです。
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一つひとつDK社のEncyclopedia of ROSESを調べてみると、名花ぞろいのよう。
お花が咲いたら見せてくださいね。とお願いして帰ってきました。

元気な良い花が咲きますように。

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2007年2月14日 (水)

My Favorite Desserts 14:バレンタインのチョコレート

バレンタイン デーの今日、友達親子ちゃんたちとチョコレートを作りました。子ども達も大きくなってきて、お手伝いもいっぱいしてくれました。

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今年は、新しいチョコレートを2種類増やしました。チョコレートモールディングで作ったピンクのハートのチョコレートとフリーズド ドライのラズベリーをホワイトチョコレートでコーティングしたもの。甘味に酸味が加わり、おいしかったです。

その他は、先日、ブログで紹介した写真左 レーズン入りチョコレート、右奥 アーモンド チョコレート、右前栗風味のチョコレート

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子どもにも食べやすいように、風味付けの洋酒は、今回は入れませんでした。ところどころお手伝いに入ってくれた子ども達も、チョコレートがいっぱい出来てうれしそう。

グラシン ペーパーのカップに入れると、ぐっとハンドメイド チョコレートも引き立ちます。
2時間30分ぐらいで、写真のようなバリエーションのチョコレート、3家庭分が出来上がりました。

我が家は、夕飯の後のデザートに家族でいただきました。残りもあるので、冷蔵庫に入れて、少しずつ食べていきます。


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2007年2月13日 (火)

Creating Garden 10:ドイト DIY&ガーデニングを楽しむ写真コンテスト作品集掲載

昨年 ドイト(ホームセンター)の募集するDIY&ガーデニングを楽しむ写真コンテストにお庭のリフォームを手伝った時の写真を送りました。先日、その作品集が送られてきました。

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何度か伺いながら、土壌改良、日陰のお庭の活かし方、家の中から眺めて安らげるお庭を目指して、デザイン、施工していきました。ハイドランジア アナベルが、お庭のポイントで咲いていた昨年の6月ごろの写真です。

印刷物に載せていただけることは、うれしいな!
ありがとうございます。

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2007年2月12日 (月)

季節のGarden Work 32:つるバラの誘引:ムーンライト

昨年に株元から伸びたシュートは、3mになり、枝の両脇から長さ1~2mの側枝をたくさん伸ばしました。

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黄緑のラインがそのシュート

誘引といっても、ベランダの手すりに覆いかぶさっているので、風に揺られた時に痛まないように、麻紐で、とめておくだけですが。過去の誘引の末の様子はこちら

昨日のオベリスクに絡ませた枝と違い、こちらは、自然樹形です。

このような誘引は2年前に行いました。オベリスクに絡まった方は、あまり花がつきませんでしたが、手すりに出した方は、太陽の光りを浴びて、たくさん花をつけました。

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これが5月に開花した時の眺め。今見ると、こんな季節も本当にやってくるのか、と思うほど、和みの景色です。
今、いくら木々のつぼみが膨らんできているといっても、まだまだ冬枯れの景色。

また、今年は、残念なことに借景としてきた、和風のお庭の木々や山の端のサクラの木々が、集合住宅建設のため、この春は、伐採されるなど様変わり。

一部は、緑地保存地区があるので、免れるとしても・・・。ああ・・・。

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だからこそ、園芸を身近にし、自然の美しさを素直に感じれる景色を作りたい、と思うのです。

今年の春のムーンライトも、まるで、ふるように咲いて欲しいなと思いながら・・・。


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2007年2月11日 (日)

季節のGarden Work 31:つるバラのオベリスクへの誘引

仮誘引状態であったベランダのつるバラを今日は、本誘引しました。葉や花の位置を想像しながら、決めていきました。

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       'Moonlight'

黄緑の線が、昨年元気に株元から延びたシュート。
クリーム色の線が、今日特にオベリスクに誘引をした枝。

今年は、黄緑の枝だけにして、クリーム色の古い枝は、株元から剪定しようか迷ったのですが、今回は残しておくことにしました。

作業のポイントとしては、なるべく水平に巻きつけ、誘引します。そして、枝と枝の間隔は15cmぐらいは、開けると新しい葉が出たときも、重なりません。
すべての枝を巻きてしまうのではなく、スペースが許される空間では、自然な枝ぶりに任せておきました。
ふわりとした部分がつるバラの美しい姿。なるべくそれを引き出せるよう、葉が出たときの姿をイメージしながら進めました。

オベリスクに誘引することは、バラを矯正してしまうようなものなので、本当は、不自然。しかし、ベランダなどの限られた空間で、つるバラを楽しむには、枝を固定させておくものが、どうしても必要。ないとトゲが通るたびに引っかかる、枝が折れるなどの問題がどうしても発生します。何かにまとめておくことが必要なのです。

オベリスク Obelisk を英語の辞書で引くと戦勝塔(パリのコンコルド広場の塔などのような石造の柱)と書かれてあります。本来のモノの意味がいかめしいものです。
また、よく「西洋の建築は垂直、日本は水平をよく使う。」と言われますが、確かに、日本人にとって、この垂直に伸びるオベリスクは、本質的に異文化的。逆に言うと、このようなものが庭にあると、西洋的に見えることにつながるかな。

とにかく、オベリスクを使うことに、植物の面、視覚的な面とで、不自然さを感じる方も多いと思いますが、私は、やはり、最初に上げたスペースの問題で、オベリスクを使うことも有効と思い、バラをちょっとぐるぐる巻き(ごめんなさい。)にしてしまっています。

このバラに関する以前の記事はこちらを見てみてください。開花の時などの写真が掲載されています。

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2007年2月10日 (土)

国際バラとガーデニングショー 2007:コンテスト案内の表紙

先日、国際バラとガーデニングショーのコンテストの案内パンフレットが送られてきました。うれしいことに 私の作った庭の写真が使われていました。

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        2007年 コンテスト案内パンフレット
左下の写真 WENDY'S DESIGN   'Vine Covered The Teracce'

思わず、採用してくださった方に感謝。とても光栄です。お世話になったコンテスト事務局の方々のお顔も思い出されました。

コンテストに参加し、一番うれしかったことは、一般公開になったとき、お客さんが熱心に庭のまわりで見てくださったこと。カメラに収めようと何度もシャッターを切ってくださった姿。ワーって言いながら、つるバラの絡まるパーゴラを見上げたり、植物の名前を話していたり・・・・。

少し離れた観客席からそんなきらきらににこにこ熱心に覗き込んでくださっている方たちの姿を見たとき、「私はこのために出たんだ。」とふいにわかり、涙が出ていたのでした。製作者として、みなさんが何か夢を膨らませながら見てくださる姿は、一人ひとりと言葉を交わせなくても共感してくださっていることを物語るもので、いろいろと生みの苦しみもあったのですが、すべてを流すほどの感動をいただきました。

また、コンテストに参加した方々が、夕方の水やりと手入れの時間、ひっそりとした会場で、自分の庭の植物の手入れをされていた姿も印象的でした。

たくさんの植物を大事にする方々に出会えたこともコンテストが終わった後、私自身の励みともなりました。


私は、今夢を描きながら、実際手を動かし、自然と相談しながら、「美」を作っていく作業として、園芸がやっぱり好きです。この「自然の美」は、自分自身にもそして周りの人にも心に響く予期せぬ感動をいっぱい含んだもの。

やっと咲いた花を見て、周りの人と「きれいねー。」って素直に太陽の下、お話しが出来るなんて人として最高の喜びに属するのでは!

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2007年2月 9日 (金)

季節のBlooming Flower 14:パンジー

やっと咲いたパンジーの花を家に持って帰り、ガラスのコップなどに活けるのも私の春一番の楽しみ。

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かわいいでしょ!

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このパンジーは、北側の花壇に最終的に植えていくので、もう少し、気温が安定してから定植します。
それまで、株が少しでも大きくなるように、花は時々、摘んで待機させます。

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やっぱり、うれしい春の色。

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2007年2月 8日 (木)

季節のGarden Work 30:パンジーの色合わせ

種まきしたパンジーの7割は、一番花を開花させてきています。ミックスカラーの種と昨年のきれいだった花の種を集めたものを蒔いたので、何色が出てくるかわからない状態でした。今年は、こんな色が出てきました。

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ブルー系からアプリコットイエローまで出ました。全体的にピンクがかった暖色系が多かったです。
来期に向けてのカラーバリエーションとして、もう少し、ブルー系とレモン色系を加えたいです。

昔蒔いたタキイ種苗のパンジー F1 インペリアル シルバー ブルーがすっきりとしたブルー系でした。
昨年の販売には、出ていなかったので、また復活して欲しいな。

また、今回開花した色で、春らしい色のレモンイエローがなかったので、来期はタキイ種苗 F1 インペリアル フロスティー イエローを加えたいと思いました。

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今期は、特にこの色が目を引きました。昨年開花したアプリコットシェードの子どもかな?


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2007年2月 7日 (水)

季節のBlooming Flower 13:春のブーケ

今日は私の誕生日だったので、パパよりブーケをプレゼントしてもらいました。元気な黄色が、春らしい!

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ダブル咲きのチューリップ、ガ-ベラ、菜の花、ぜんまい、スイトピー、カーネーションなどなど

ぜんまいを入れているところが、すごく、「芽生え」を感じさせます。例年ならば、一年でもっとも寒い頃。外では、ほとんど花は見られない時期です。

だから、この時期のブーケは毎年、活き活きした空気を室内に持ち込んでくれます。

実は、家族中、体調を崩し、この数日は、ブログの記事も書けない日々でした。

この元気な花たちを見ながら、体調を整えなくっちゃね!


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2007年2月 6日 (火)

Nature Craft 12:ススキのほうき

昨年、秋空の元「今度こそは、ススキのほうきを作るぞ~!」と思って以来、刈ってきたススキの穂は、ベランダで綿毛をふんだんに飛ばし、現在大方、無くなりました。1月下旬、再び川原を訪れると、ご覧の通り、綿毛が風雨にさらされ、かなり、なくなっていましたので、刈り取って、こちらでほうきをまず作ることにしました。この綿毛を飛ばしてしまった時期に刈り取る方が、綿毛が舞うことも気にしないでいいので、都合がいいのですが、それは、近所にススキが自然に生えている場合のみですね。

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         近所の川原のススキ 1月20日撮影

刈り取る時は、必ず、手袋をし、はさみを使って切りましょう。

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こんなほうきを作りました。長さ40cmぐらい。ベランダに置いて、台の上のゴミを払ったり、散髪の後のケープの毛払いに使おうと思っています。

ススキのほうきの作り方

材料と道具

ススキ (綿毛を飛ばし、茎の皮を取り除いたもの)  25本ぐらい
タコ糸 適宜

はさみ
かぎ針

作り方

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1. すすきの穂の元を揃えるようにして25本ぐらいを束ね、茎の元をタコ糸で縛ります。写真のように糸を一周させたら、一度からげます。この時の穂は右。

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2. 穂先をひっくり返し、左にします。最初の糸端を巻き込むようにして、タコ糸をきれいに巻きつけていきます。ススキは長いままだと作業しにくいので、粗切りします。持ち手部分20cmぐらい、穂先20cmぐらい。蒔いた糸の幅が1cmぐらいになったら、最初の糸端と結びます。糸は切らずにそのまま3の作業に入ります。

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3. かごを編む時のように交互に糸を茎に編みこんでいきます。このとき、糸を締めなくてもよいです。無理に閉めると茎が折れてしまいます。二週目めに移るとき、前段と交互に糸が渡るよう、外側の茎の本数を調節して編みこんでいきます。

4. 茎端の手前2cmになったら、最初に糸を巻きつけたように処理し、20cm糸を残しカット。それを一度、最後の巻き始めの部分にかぎ針を使って引き抜きます。そこから鎖網で糸を編み、引っ掛けるためのループに仕上げます。

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5. 粗切りした穂先や茎をきれいに切りなおし完成。

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2007年2月 5日 (月)

季節のBlooming Flower 12:マーガレット デイジー

今、ベランダーガーデンでは、マーガレット デイジーが真っ白な花びらをぱっと開き、元気です。

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Argyranthemum frutescens 'Sunday Ropple'       (ar-ji-RAN-the-mum)
アルジランセマム

この鉢植えはだんだん大きくしてここまで育ったものです。鉢から根を抜いて見ると、今でも随分まわっていました。乾燥気味のベランダガーデンでもたくましく育っています。目標は、もう二周りぐらいのリムポット(素焼きの縁を丸みを持たせてあるもの)に扇形に咲かせること。

現在、南向きに育つマーガレットをきれいなドームに育てる方法を研究中。昨年夏に園芸家の先生が講義の中で話されたやり方だと180度回転させるというもの。今、それをやっています。Nnnn..自然の光りで難しいかな。

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Maruguerite daisy , Paris Daisy ともいいます。切れ込みのある常緑の葉をつけます。日当たりで、水はけの良い、少し肥えた土を好みます。花後剪定で、枝数を増やし育てます。


今年のお正月過ぎた頃からつぼみがいっぱい見えていました。
花の少ない時期、耐寒性の強いこのマーガレットは、潔く頼もしい感じ。
Shasta daisy シャスタ デイジーとは別です。

    


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2007年2月 4日 (日)

暮らしの中のMy Work 14:デンマークのクロスステッチ クリスマス ローズ

もう何年前に作ったのか、記憶が定かではありませんが、10年ぐらい前かなこのクリスマス ローズの刺繍を仕上げました。

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 Helleborus niger (Christmas rose)

デンマークのクロスステッチです。麻布に天然染料で染めた花糸と呼ばれる綿の刺繍糸で刺していきます。
図案は、写実的な中にもクロスステッチという、升目の中でリデザインされ、個性的な作品というより、誰にも受け入れやすいデザインとなっています。

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このニゲルは「悪魔や魔女さえも寄せ付けない。」と言い伝えられ、玄関ポーチのあたりに植えるといいとされているそうです。
私も3年前にヘラボレス ニゲルの乳白色の花びらにあこがれて、大事に育てていたのですが、白絹病にかかってだめにしてしまいました。そんなわけで、本当は私もクリスマスローズ大好きなのですが、今は、刺繍の花で我慢しています。


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2007年2月 3日 (土)

季節のGarden Work 29 :2月の仕事 

イギリスのガーデン雑誌 GARDEN ILLUSTRATED ガーデン イラストレイティッド 12月号の付録 2007 Calender カレンダーは、Howard Sooleyさんの写真が素敵です。

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Helleborus × hybrids

今月はクリスマス ロースです。少し逆光が入り、花びらが透けて見えます。

さて、このカレンダーには、2月の仕事 という欄が右手にあり、それぞれの月にやっておくことというのが載っています。

2月の仕事
● クロシェ(ガラス製ののベル型の覆い)やポリエチレン製の覆い使って、3月に早蒔きするための土を温めましょう。
● 今月は低木(shrubs)の移動に良い時期です。
● 果樹の植え付け
● 保管しておいた塊茎(tubers),球茎(corms),球根(bulbs)が腐っていないか確かめましょう。
● '緑の中’にスノードロップを植え、込み合った球根を分けましょう。
● 植物のまわりに厚くマルチングをします。ただしスイセン(Dwarf)はカバーしないように。
● ハナミズキ(dogwoods)と夏咲きのクレマティスの剪定。落葉性のグラス類の切り戻し。
● 鳥のために餌と水をやることを続けましょう。(1月にも)
● 樹木、低木の植え付けを今月中に終わらせましょう。

下線部は私の勝手な解釈 

1. クロシェは使用する部分の土の上に事前にかぶせ地温を温めておくのにも使うということ?
2. スノードロップの球根は仮にポットで芽だしさせておき、丁度良い場所(緑の草の中)に植え替えるということ?

こんな感じです。イギリスの雑誌なので、日本にそのままあてはめることは出来ない所や紹介されていないテクニックもあると思いますが、とにかく、こんな季節の花の写真を見ながら、あれこれ、多岐にわたる季節の園芸作業をコメントしてくれるのは、いいですね。

英語の勉強にもなるので、毎月、日本語訳に挑戦し、紹介していこうと思います。また、疑問に思ったテクニックなど、引き続き、調べていきたいなと思っています。


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2007年2月 2日 (金)

Craft For Children 11:バードフィーダー

お正月休みに北海道で見た、野鳥のための心遣い。子ども達にもわかってもらいたくバードフィーダーを身近なペットボトルを使って作ってみました。

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      小さな鳥のためのバード フィーダー

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必要物 材料

ペットボトル 500ml
アルミワイヤー 適宜
丸い断面の箸 

ひまわりの種 ペットショップで販売

カッター
はさみ
きり
ドリルの刃 使用する箸の直径と同じ大きさ ここでは7mmを使いました。

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1. 止まり木のための○穴を下部に開けます。ペットボトルに大体正確な穴を開けるのにこのドリルの刃が便利。
交差するので、2本目は段違いに穴を開けましょう。

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2. 木に吊るすためのアルミワイヤーを通す穴をペットボトルのふたに1つあけます。
3. アルミワイヤーを通し、ふたの裏は、軽く曲げて止めを作ります。
4. 鳥が止まり木に止まって、くちばしを入れ中のひまわりが取れるように、4方向に直径2cmぐらいの穴をくり貫きます。はさみ、カッターなどを使う時どうしてもささくれてしますので、なるべく、曲線でなめらかな線になるように気をつけましょう。
5. ヒマワリの種を入れます。口に紙をじょうごのように丸め、ペットボトルの中に入れましょう。
6. 付近の糞害などに困らないところにつるしましょう。

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2007年2月 1日 (木)

季節のGarden Work 28:パンジー ビオラの定植

南側の花壇にパンジー、ビオラの定植をしました。自分で種から育てたビオラ 'ソルベ'と先日セール品になっていた小さなパンジー'清少納言’後者の根がやはりまわっていました。

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花壇に植えて1ヶ月ぐらいのソルベの根。地上部はさすがに寒いのでまだ、縮こまっていますが、根鉢の大きさは地上部より大きく広がっていました。根の先の形や根毛が生えている様子が掘り上げた時に見え、健康に育っていることがわかりました。

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こちらは、薄紫とレモンイエローの組み合わせと分量のバランスがいいと思う、清少納言。さわやかさを感じさせる、来期にもとてもおすすめです。ポットから抜くと、このように根がまわっていました。大切な根の先端部もわかりません。

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園芸ナイフを使って十文字に切り込みを入れました。手で崩すより、切り口がスパッとしている方が、回復が早いようです。


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