季節のGarden Work 33:バラの本剪定
2月12日より、バラの本剪定を行っています。12月末から1月中旬にかけて自分でブレンドした用土で植え替えを行ってから1ヶ月。根もきっと新しい土に気付き、栄養を吸い取っているのでしょう、新しい赤い芽が、枝のいたるところから顔をのぞかせるようになってきていました。
Rosa 'Ambridge rose'
Rosa 'Grass an aachen' Floribunda Germany, 1909
Rosa 'Duchesse de brabant' Tea Rose France, 1857
Rosa 'Mrs Herbert Stevens' Hybrid Tea Ireland, 1910
Rosa 'Lady Hillingdon' Tea Rose Britain, 1910
今日までに、自分のバラ、頼まれたバラ 合わせて10本とミニバラ20本。
Rosa 'Mme Butterfly' Hybrid Tea US, 1918 なども別の方一鉢。
一人ひとり、手持ちのバラのコレクションは違うところが、なかなかおもしろいですね。
いずれも鉢バラなので、サイズを整えるために盆栽風に毎年剪定しながら、育てていかなければならないバラばかり。
ぐっと枝を見て、植え替えの頃に仮剪定していた枝の高さより、半分から3分の2ぐらいは、低くしました。赤くまだ葉を出していない芽上斜めに剪定(prune)。
切り口には癒合剤(商品名 住化タケダ園芸 トップジンMペースト)を塗っておきました。
今日お手伝いしたバラの剪定に関しては、久しぶりの土の入れ替えと深めの剪定を今期は行っているので、開花がすごく楽しみなバラたちです。
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一つひとつDK社のEncyclopedia of ROSESを調べてみると、名花ぞろいのよう。
お花が咲いたら見せてくださいね。とお願いして帰ってきました。
元気な良い花が咲きますように。
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