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2006年12月29日 (金)

季節のBlooming Flower 10:ワイルド ストロベリー

ビオラのハンギングバスケットの植え込みにワイルドストロベリーの苗を入れました。今日、赤く色づいていました。

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Fragaria Vesca  Wild strawberry

葉の形、白い花、赤い実。女性に人気のこの組み合わせ、ウェッジ ウッドの磁器のシリーズに描かれていますね。

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スイスの絵本画家 フェリックス ホフマンの絵はがき  「アンデルセン伝記」より

この額に入れられたポストカードの絵にもワイルド ストロベリーが登場しています。
男の子の肩にそっと手をかける女の子。二人とも小さいので、妖精かな?

国際バラとガーデニングショーの展示にも小物でこの額を持っていきました。


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とても丈夫な植物だそうですが、ジャムをとるには、私の家のベランダガーデンでの収穫は相当がんばらないといけないので、無理。他に利用方法はないかと調べました。ハーブの本に、「葉にお湯を注ぎ、お茶を作って飲むと体によい。」と載っていたので、ハーブ ティーにして飲むことに。実は少しりんごのような、さわやかなイチゴっていう感じの味でした。

ほっと、リラックスタイム。


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ビオラの方もハンギングバスケットの中で元気です。


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2006年12月28日 (木)

季節のBlooming Flower 9:The Roses 18 :ワイズ ポーシャ 2

今年も暮れようとしてきましたが、また、ワイズ ポーシャが咲きました。つぼみの時は直径1.5cmぐらい。
エネルギーをためて、開くと一気に花径8cm。

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 Wise Portia  Shurb Rose syn.‘AUSport'  Austin、Britain 1982

やはり、かなり寒くなってからも、花を咲かせるタイプのよう。
クリスマスが終わり、大掃除した部屋に一輪、濃いピンクの花が唯一の飾りのように咲いています。

私が今年、ブログで取り上げたバラの中で、一番人気だったのがこのバラです。

クラシックなバラがまた、流行ってきているようで、少し前の作出ですが、このバラも見直されてきているのかなと思いました。

枝には、とげが多く、葉色も少し暗めのグリーンです。

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2006年12月27日 (水)

Creating Garden 9:School Garden

子どもの頃、母がよくチューリップの球根を植えるのを私にやらせてくれました。その頃、母は、数日前の前に土を掘り起こし、石灰をまいていました。そのあと、鶏糞と油かすを土に混ぜてたような。大きな穴の底に、私は球根をお願い咲いてねと祈るような気持ちで埋めたことを今でも覚えています。

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本日、子ども達と残っていたチューリップの球根を埋めました。ひとしきり、土を掘り、子ども達も汗だくで作業。


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多くの人が、植え込みに参加する時は、事前にメジャーで、花壇の大きさを測り、何cm間隔に球根を植えるなどの事を決定しておくといいですね。今回は、きちんとチューリップが並んでさくような景色にすることにしました。等間隔に印を入れた紐を張ると、列や間隔をそろえることができ、便利。また、どこからでも作業が出来て、あっという間に植え込み完了。

この時の、シャベルを持って集まり、「今日は何するんですか~?」と好奇心いっぱいの子どもの何でもやってみようとする姿勢に感激。大人になってもこの姿勢を見習うべきだと思いました。
苦手なことでもやってみる!ん~見習いたいですね。

人が素直にお花を見たときに「きれい!」と感じる心に偽りはないと信じ、春をあちこちに仕掛けました。

今年は約400球ぐらいの球根を土に植え込み、やっと年の瀬を迎えられそうです。


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2006年12月26日 (火)

Craft For Children 7:原毛で作るボンボンのスノーマン 

今年、思い出に残ったことの一つに子ども達のためのクラフトの時間を企画、実施したことがあげられます。
先ごろ行ったクリスマスのためのスノーマン作りも、大人たちのとても大きな子ども達への愛のもと、多くの方に協力いただき、膨大な量の原毛のボンボン作りなどの準備もこなしてくださいました。当日の子ども達に作り方を説明している時のまなざしは、とてもきらきらしており、作るときも心をこめて自分のスノーマンを組み立てていました。

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子ども達のクラフトに時間は1時間半ぐらい、ホワイトボンドで各パーツを貼っていってもらいました。

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事前準備の時 原毛ボンボン大小各80個を組み合わせているところ。「現代アートのようでしょう!」


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フェルトを切ったマフラーや帽子のパーツの色を組み合わせ、分けているところ。 


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これは、風邪でお休みした娘が家で作ったもの。「かわいい!」って喜んでいました。


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子ども達が持ち帰る時に、おうちの方向けに、原毛を近くの牧場で分けてもらったこと、たくさんのママたちの協力で、キットを準備し、子ども達にクラフトしてもらったことなどお伝えしました。

子どもも大人もふわふわの原毛のスノーマンを手のひらにそっとのせ、ニコニコ顔。
気持ちもお手てもあったか~ 

多くの人と幸せを分かちあったような師走のひとときでした。


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2006年12月25日 (月)

季節のGarden Work 22:The Roses 17:鉢植えの植え付け ばら

今日は友達が春に新苗から育てていたバラ、ルイーズ オーディエとブラッシュノアゼットの鉢替えのお手伝いをしました。

今回は土を自分で配合したものを使うことにしました。

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用土の配合   ()内は今回の使用量

硬質赤玉土小粒  3  (15㍑)
硬質赤球土中粒  3  (15㍑)
バーク堆肥      3  (15㍑)
もみがらくん炭   1  ( 5㍑)

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これらを今回はシートの上でブレンドしました。買ってきたばかりの土は袋の表示を参考に。また、新たに計る場合は、計量カップに水を入れ、汚れてもいい入れ物の容量を計ります。その入れ物(例えば、2杯で1㍑)ということを確認してから、それぞれを計り加えました。


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今回の苗。鉢から抜くと、根は、非常に生育が旺盛でした。
下の方の根をカット、上部の土も削り取り、根鉢の大きさを少し小さくしました。今までの素焼き鉢と同じ7号サイズを使いますが、高さのある鉢 Tall Pot (Deroma社 伊)を使うことに。


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鉢底ネット、ごろ土をしき、ブレンドした土を底に入れていきました。


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接木した部分は、地上部に出るぐらいに植え付けました。接木テープは、接ぎ口が固まっていたので、ていねいに取り除きました。

最後に、隙間がないか、ぎゅっと手で、土を押し、冠水。

今ある葉は、残しておくと、黒星病の温床になるので、ていねいにすべて取り除きます。

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2006年12月24日 (日)

My Favorite Desserts 7:ブッシュ ド ノエル

子どものリクエスト、クリスマスの一大イベントのケーキ作り、今年も無事に終了しました。これも、ほとんど毎年作っているお菓子です。基本は、ココア入りのロール生地を焼き、クリームを巻いて、薪形に整え、外側にもクリームを塗り、フォークの先などでくし型を入れ薪に見立て、粉砂糖の雪を降らせる。子ども達は、砂糖で作ったマッシュルームを飾ったり、チョコレートの飾りをのせて飾り付けをします。

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       ☆Buche de Noel  2006

この流れですが、毎年アレンジしてながら、作っています。
気をつけるのは、脂肪分が多くならないようにすること。ご馳走のあとのケーキは、なるべく、さっぱり仕上がるようにしたいと思っています。バタークリームをよく使いますが、私はゼラチン入りの生クリームムースのようなものをまきました。


今年のポイント

☆ 粉の半分は、コーンスターチを使ったこと。生地が軽く仕上がります。

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☆ 写真上から時計回りにマカデミアナッツ、ピーナッツ、ウォルナッツ、アーモンド、ピスタチオ、カシューナッツ
   中心上 チェスナッツ〈甘栗)、へーゼルナッツ 実はミックス ナッツと呼ばれる缶に入ったもの使いました。


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☆ 甘栗を除いた7種類の木の実は、砂糖を煮詰めたものの中に入れ、シナモン、ナツメッグで香り付けし、キャラメライズド ナッツを作りました。飾りに使ったり、刻んで、上からトッピングのように使ったら、香ばしい噛み心地が出て、アクセントになりました。

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☆ 甘栗は、刻み、生クリームとゼラチン、卵黄、バター、砂糖で作ったロール生地に塗るクリームに入れました。
こちらは、湿り気のある栗の実がクリームに入り、コクが出ました。


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☆ 硫酸紙で巻き、その上にきれいな麻のキッチンクロスで、もう一度巻きキャンデーのように両端をピンチで留め、冷蔵庫で、クリームと生地を落ち着かせました。湿度を保てること、形が整うことなど良い点があります。これは、お勧めテクニックです。


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☆ チョコレートを加えた、中身と同じクリームを薪に塗っていますが、アルミホイルでマスキングをしておきました。

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☆ デコレーションするものをケーキの周りに置き、子ども達に最後はおまかせ。一緒に作ったメレンゲのマッシュルーム、クリスマス用のチョコレートモールドで作った飾りなどを配置。刻んだナッツをぱらぱらと、上からかけ、最後に「ゆき~!」と言いながら、お皿の上の景色を雪の降った森の中に変身させてくれました。

娘が今日、「どうして、マッシュルームを飾るの?」と聞いてきました。この組み合わせブッシュ ド ノエルの定番ですが、よくよく、考えると、「この丸太、朽ちかけてるんだー」と初めて気がつきました。自然界のサイクルをあらわしているんですね。昨日まで土をいじっていた私。ブッシュドノエルの意味も実感として分かってきたような気がします。


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「今年のケーキは100点!」とパパも酔っ払った後にケーキの得点を言ってくれました。よかったよかった。

詳しいレシピがお知りになりたい方は、メールしてくださいね。

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2006年12月23日 (土)

季節のGarden Work 21:年末の花壇整備

今年は、暖かいのか土が良かったのか、年内にパンジー、ビオラが咲いて、寄せ植えやハンギングバスケットに使え、うれしい限りです。随分つぼみも上がってきていますが、まだ、定植しないものは、9cmのビニールポットに植え替えようと思います。


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ミックスの種や、前のシーズンの種を採取したものを蒔いたので、今、それを確かめてブルー系、ピンク系、イエロー系などの花色に分けていきます。

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 F1 ナチュレ マルベリー

球根との寄せ植えについては、球根の植え込みがもうリミットなので、本日、コンテナーごとに植え込み、軽く土をかけ、冬越しさせることにしました。組み合わせるパンジーの苗の花色がもっと出てくると上に植え込むつもりです。しっかり写真とメモを取り、球根の花色も忘れないようしておこうと思います。


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今日は暖かな日でしたので、作業がはかどり、手持ちの球根のほとんどを植えつけました。
秋から今まで園芸作業は忙しい時期でしたが、春の花たちの開花のために、花火の仕掛け人のように、ひたすら、準備しました。

無邪気に春をみんなと喜びたいです。

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2006年12月22日 (金)

Beautiful Books :クリスマスのものがたり フェリクス ホフマン

クリスマスが近づいて来ましたね。子ども達も冬休み。母としては、このホリデーシーズン、子ども達と何を一緒にしようかなと計画しているところ。子ども達からは、「ブッシュ ド ノエルを作ろうね。」という話が出ています。


Night Before Christmas クリスマスの前の晩、つまりクリスマス イヴに読む絵本として、私が一番好きな本を紹介いたします。

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The Natively Book by Felix Hoffmann

スイスの絵本作家 フェリックス ホフマンの「クリスマスのものがたり」です。

たくさんクリスマスの絵本が出ていますが、私が子どもの頃、クリスマスのお話を聞いた時にイメージされた世界が再現されているただ1冊の絵本であるからです。

クリスマスのお話は、子どもながらに、ヘロデ王が怖い存在であったので、そのことも含めて、絵本にしている点で、「この本!」と思いました。その場面を含めている絵本は他にはないのではと思います。
すでにホフマンのファンであったので、「さすが、ホフマンさん!」とうなっておりました。


ホフマンの絵本に出会ったのは、子どもの頃で、仲良くしてくれていた男の子のお母さんが時々読んでくださいました。「おおかみと七ひきのこやぎ」「ねむりひめ」印象はすごく強かったです。

子供向けの甘い絵ではなく、写実的なスケッチのような何度も重ねた輪郭線が、とてもひたむきな感じで、話の場面に読むものを引き込む力を持った絵本だと思います。


子どものころの私は、まんまと七ひきのこやぎの家の中にいるような気持ちになりましたし、おひめさまが出てくるお話では、自分がおひめさまのいる塔の中にいるような気分になっていました。

大きくなるにつれて、ホフマンの絵本は家になかったので、すっかり忘れていましたが、子どもが生まれて、本屋さんで、久しぶりにホフマンの絵本を広げた時、昔の記憶がよみがえってきました。「なつかしい。」
ためらわず、「おおかみと七ひきのこやぎ」は買いましたし、その後も、ホフマンの仕事を追いかけるように絵本を探したりしていました。

現在、子どもの枕元には「グリム童話」がおいてあり、時々、眠る前にお話をひとつづつ読んでいます。こちらは、絵本ではなく、時々挿絵がはいってくるのですが、赤ずきん、にせよ、ヘンゼルとグレーテルにせよ、森の暗さや、子どもの姿など、「これが本当のグリム童話」と思わせる宝物のような本です。
文庫でも出ていますが、ちょっと高いのですが、赤い布張りのハードカバーの方を持っています。

日本での出版社は福音館書店であり、小さな絵本美術館からもホフマンの作品についての解説と生み出された背景を紹介された本も出ていました。

ホフマンは美術教師であり、絵本については、4人の子ども達それぞれのために描いたもので、しばらくは、家族の中だけのものだったそうです。子どもの病気の時に描いたもの。実際の家をモチーフに描いたものなどあり、家族にとっては、とても愛情のつまったお父さんからのプレゼントだったようです。


これを知って、ホフマンの絵本が私の心にも残ったことの意味がやっと、わかりました。仕事としてではなく、真に子どものことを思って作った本だったのです。


最初にあげた「クリスマスのものがたり」は、ホフマンの最後の絵本となったもの。
1972年 日本、スイス、アメリカで同時出版されました。 1975年に亡くなりました。


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2006年12月21日 (木)

Creating Gaden 10:Martha's Garden ハンギング バスケットのためのポール

セラドン グリーンに塗ったトレリス用の柱をMarthaのお玄関の脇のレンガ張りの壁の前に立てました。軽やかな印象になりました。

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    取り付け後

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    取り付け前

建物の影になり、北側なので、日向の花は向きませんが、午後の西からの日が入ります。少し、植物をこのように上げてやると、比較的、日照も確保できるでしょう。

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お手持ちのビオラで早速、ハンギング バスケットを作り、取り付けたブラケットからぶらさげました。


ビオラ  '清少納言’ 1pot パウダーイエローと薄紫のコンビ 1ポットで2色自然なコンビネーションが楽しめる。
ヘデラ ヘリックス 斑入りアイビー  Hedera helix  斑入りのアイビーは、挿し木で。
グレコマ Glecoma hederacea 'Variegata ' 
カレックス Carex oshimensis 'Evergold '  ベアーグラス 少し、冬場、茶色になる。

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2006年12月20日 (水)

季節のGarden Work 20:腐葉作り

本日の園芸の講義プラス実技で教えていただいた「腐葉の作り方」をまとめてお伝えします。今、落ち葉が手に入ると思いますので、興味も持たれたら、やってみてください。この「腐葉」は、土にまぜることで、土をふかふかの土に改良させていくためのものです。酸素のあるところに根は伸びていくので、土の中の隙間を大変重要。「土の中に腐植質のものを入れ込むことで、土の力が強くなり、病気に勝る土を作っていくことになります。しかし、これには、人の労力と時間がかかる仕事です。」と長年、園芸に携わってこられた、先生がおしゃっていました。

腐葉の作り方

1.普通のゴミ袋<45リットル)に2袋から3袋分の落ち葉を集めます。50kgの落ち葉に対して、1kgぐらいの米ぬかを準備します。これは、CN率という割合があり、そこから計算されています。上記の割合を基準にして集めた落ち葉の量で加減してください。

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樹種について

ベスト   コナラ、クヌギ    葉の厚みが適当
まあまあ サクラ、ケヤキ    葉が薄い
適さない マツ、スギ、イチョウ、カキ  油分が多すぎる。また、カキは病気を持っている場合がある。

腐植させていくのに、お互いの葉がかさかさと適度に離れているぐらい良いそうです。それぞれの葉っぱに菌がつきやすく、腐植がすすみやすいからです。


2.濡れ落ち葉の状態になっているように、乾いている葉には水をかけます。そして、米ぬかを葉の両面にまぶしていきます。
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3.まぶした様子。
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4.土のう袋にこの葉を詰め、雨の当たらない、軒先などに置いておきます。乾燥すると腐植が進まないので、時々、ひっくリ返したり、水を加え中の落ち葉が湿っている状態にしておきます。

5.今から作ったものは、梅雨明けぐらいには、ちょうど、腐食の状態がよくなっているそうです。放置しておくと、腐葉が腐葉土になり、葉っぱが崩れていきます。腐葉は、手で握って、ちぎれるぐらいの腐植が進んだ状態が丁度良く、それを、用土の3割ぐらい混ぜ込むと酸素が土に入った状態のふかふかの土に変わるそうです。ふるいの4mm目を通すと良いとのことです。

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これは、少し腐葉土になった状態の落ち葉

最近、いろいろと堆肥関係の本も出ていますが、場所の制限や、落ち葉の入手状況など、可能不可能なものがあります。

私も自宅ではほとんど無理ですが、これなら、手始めにやれるかなと思いました。
今日作った、米ぬかまぶしの濡れ落ち葉は、持ち帰ってきたので、土のう袋に移し変え、あまり、気に負わす、時々、SHAKEしながら、腐植を待とうと思います。

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2006年12月19日 (火)

季節のGarden Work 19:The Roses 16:大苗の植えこみ

つるバラのフランシス E レスターを地植えにしました。以前にブログで紹介したことがあるバラです。
国際バラとガーデニングショーの展示に使ったバラで、搬出後、さすがに疲れたようで、葉をかなり落としました。

車での移動や、度重なる誘引で、本当にバラも疲れたのだと思いました。ですから、これ以上のショックを与えるのもかわいそうだったので、引き取ってくださったMarthaの庭にポットのまま置かせていただき、育てられていました。

安心したのか、今年の新しい元気なシュートも生えて、現在は全体的に落ちつきました。そして、今日とうとう、地植えにしたというわけです。

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'Francis E.Lester'  Hybrid Musk Dec.19.2006  at Martha's Garden

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Origin:Lester,US, 1946
Flower size: 5cm  
Scent:Strong,Fruity, and musky
Flowering:Once only
Height:4m
Spred:2.5m


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ポットから抜いた時の根の様子。案外こじんまりとした根張り。ちゃんと白い根が生えていて良かった。

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植え穴は、40cmぐらいは、堀り、鉢底石を底に、ざっと蒔きました。その次に赤玉土 4、バーク堆肥 4、クン炭 2ぐらいの割合をブレンドしたものを入れ、掘り上げた土に混ぜながら、苗をセットしたまわりに埋め戻していきました。地植えのつるバラは、あまり、多肥にしなくてよいということなので、元の庭土に多少の栄養をつけてやったぐらいにしました。

昨年、ブレンドされたバラの土が良いと聞き、何人かの鉢バラの植え替えをその土で行いました。私は、樽に入ったつるバラの植え替えがあり、その高価な土は、6割ぐらいで、あとは、赤玉土、馬ふん、バーミキュライト、クン炭などを自分で加え、増量した土を使いました。

実は、袋詰めされたバラの土オンリーだった鉢バラが、うまく5月に咲かなかったということが何本か起きてしまいました。

私のバラは、全部、植え替えを上に書いたような土で行ったのですが、どれも順調に5月花をつけました。

このことを今、振り返ってみると、繊維質のようなものが、混じっている方が、バラはうまく、根を張れるのではないかということです。袋詰めされたバラの土は、硬質な粒の赤玉土等、入っておりばらばらとしていて、水はけがよさそうでした。しかし、休眠から覚めたバラの根には、硬すぎたのかもしれません。

ですから、これから、バラの植え替えシーズンで、土が必要になってきますが、私は、今回はすべて自家製ブレンドにしようと思います。

特に、堆肥に関しては、9月よりサンプルで使って、植物が、すくすく育ち、葉色も良い、グリーンプランの「バーク堆肥」、及び「スーパー堆肥」を使おうと思っています。
毎年、自分のやっていることは、実験のようなもので、絶対!ということは、断言できないのですが、今度の植え替えはこれでやっていこうと思っています。

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フランシス E. レスターはぐっと枝が上がり、その後しなだれる感じなので、誘引もそのしなだれを大事にしたいと思って誘引しました。誘引の方法もまだまだ、経験不足ですが、出会うバラそれぞれの性質を長い目で追いながら、それぞれの栽培のこつをわかっていけたらと思っています。

ひさしぶりにバラを触って、手が傷だらけで、水がしみました。指先は細かな仕事が出来、手の甲を守る、ちょうど良い、手袋、ないかな。


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2006年12月18日 (月)

季節のGarden Work 18:チューリップの植え込み

本日、チューリップ50球の植え込みを完了。場所は、集合住宅の影にあたる北側花壇。冬場は、ほとんど日がさしません。

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写真も青っぽくなってしましましたが、実際、寒い場所です。
最初は、「土がある。」ということで、花が好きな方が苗を植えられたのですが、シラカシの根元、また、粘土質の土ということで、根張りがよくありませんでした。

そこで、いろいろ考えたあげく、レイズド ベッドを作り、客土する方法を考え、レンガで、このような形に作ったわけです。水平をとったり、きれいな円を作ったり、難しかったのです。
苦労しながら、なんとか5ヵ所作りました。

その結果は、とてもよくなりました。レイズドベッドには、季節の草花を植えています。根張りがよくなったので、水遣りの回数は激減。周辺には、宿根草のベロニカを植えています。これも、グランドカバーになり、紫の円錐状の花が一面に6月ごろ咲き、後の季節は、緑のカーッぺト、現在は、紅葉しており、冬場は地上部は、赤紫に茶色のはいったような色で越冬します。

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Veronica prostrata


今日は、5ヵ所の花壇のチューリップの配色を考え、1ヶ所に2種類の色を組み合わせることにしました。
花壇中心の土をいったん、トレーにとっておき、10cmぐらい穴を掘りました。

3週間ぐらい前に、夏花壇として植えていたベゴニアを抜き、土を耕し、苦土石灰を混ぜておいたので、きょうは、その続き、赤玉土、堆肥、クン炭を混ぜていくことにしました。

穴の底においしい土を一振り。その上にチューリップの球根のふくらみの面を手前にし、向きをそろえ置きました。
この北側花壇にチューリップを植えるということも実は、大丈夫かなと思ったのですが、毎年しっかり、大きなチューリップが咲いてくれます。この花壇の一番きれいな時期はチューリップとパンジーの咲く4月です。南側より、咲くのが遅く、咲きすすむのも遅いので、ゆっくり花を楽しめ、お得なのです。


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ハボタン(写真は切り葉種)、手持ちのリリオペ、アイビーなどいずれも白っぽい色、斑入りのものを組み合わせ、明るいイメージにし、土を埋め戻しました。切り葉種のハボタンは耐寒性が強いようです。

外側の花壇の両側には、葉が黄色く色づいているゲラニューム

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    Geranium sanguineum var.stratum

花の時期は、モンシロチョウが遊びに来ているようなふわふわとした、はなびらを見せます。
別名 クレーンズ ビル。 つぼみの形が、ツルの頭とくちばしににています。種も今年できましたが、ボクシングしている人のような形でおもしろい。

種の形がまたおもしろい。
ここには、ピンク、他に、白 ゲラニューム アルバ を入れています。

日陰の花壇って実は、お得なところもいろいろ、年間水遣り回数は、3年間管理して、約140回 年間2 /5

以前は、苔、きのこなど生える、じめじめとした場所で、ゴミもちらほら。花壇として整備してからは、なんだか、歩くのも楽しくなり、環境が変わりました。

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2006年12月17日 (日)

Children's Toys 5:スノー ドーム 

ひっくり返すと白い雪が舞い落ちてくるスノードーム。子どもの頃にあった簡単なスノードームも好きだったけれど、
昨年、「やっぱり子どもが小さい頃に我が家にもこんなのが一つあるといいな。」と思い、アメリカから送ってもらいました。

Snowball


アメリカのイラストレーター ノーマン ロックウェルの絵をモチーフにした小さな樹脂製のスカルプチャーがおさめられているスノー ドーム。スイッチで、クリスマスツリーのライトがつき、底部のねじを巻くとオルゴールが「もみの木」のメロディーを奏でます。

自分自身の子どもの頃をも思い出させる情景。大きなクリスマスツリーを大人が飾り付けをしていて、それを子ども達が見ているといった景色です。

今、自分の子どものことやまわりの子ども達のために何か出来ることがあればと思い、いろいろとやっていますが、それは、たぶん、私も子どもの頃、随分まわりの大人の人にお世話になったことがあったからこそ。

先生以外にもいっぱい、近所の大人の方のお世話になっていました。

今年クリスマスツリーを何箇所か飾りました。そのエネルギーはどこから来るのかというと、やっぱり子ども頃の「わあきれい!」と素直にクリスマスツリーを見上げた心から来ていると思います。

子どもの素直な心に届く何かをこれからもしたいな。そうすれば、私がおばあちゃんになって、はしごに登ってクリスマスツリーの飾りつけが出来なくなった時に、大きくなった今の子ども達が、同じようなことをしてくれるのではないかな。

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2006年12月16日 (土)

暮らしの中のMy Work 13:モヘアで作る花のコサージュ

モヘアのコサージュ、久しぶりに作ってみました。前に作ったコサージュは、花びらのつき方が、規則的。今回、巻いて作るコサージュの作り方を取り入れて、以前に作ったコサージュと合体させて、バラっぽいコサージュを作ることが出来ました。もう少し編んで、お友達にプレゼントしたいな。

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水色とグリーンのコサージュは、2年前に作ったもの。淡いピンクのコサージュは、今年のアレンジ版。'ROSE'

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横から見たときも高さが出て、自然な感じ。

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2006年12月15日 (金)

季節のGarden Work 17:ハボタンのウォール バスケット

年末年始用の華やかなイメージのウォールバスケットを作りました。

Fuyu

      Wall basket for Winter 2006-2007

ハボタンはブーケのように見える株別れしているタイプを使いました。側面の両サイドは、種から育てた'パンジーF1 ナチュレマルべりー' 濃くのある少し茶色の入る赤紫。年内に開花しました。

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使った苗

○パンジー マキシマ パステル ミックス F2  2p 8月下旬に種まき 今年は年内に開花し始め、とってもうれしい。 ピンクの色が微妙で模様もいろいろなものが出てきます。
○パンジー ナチュレ マルべりー 2p
○ハボタン 株別れして、ブーケのようなタイプ 1p ミニのハボタン 2p
○ガーデンシクラメン 1p 昨年の株、うまく夏越し出来ました。つぼみが上がってきています。
○イングリッシュ デージー 1p 
○ヘリクリサムぺティオラーレ シルバー
○リリオペ ムスカリ

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ビ二ールポットの底面を取り、切り開いた物を作ります。それを苗に巻き。なるべく植物が痛まないように気をつけて作業します。

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Y字型の切れ込みにハボタンを入れているところ。切り込みの仕方は、前日のブログを見てください。


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上部の植え込みの様子。シクラメンは、まだ花が見えませんが、斑入りの葉が楽しめます。パンジーの成長とシクラメンの花が楽しみです。

自分で育てた苗たちは、とてもかわいい!葉ものも買い揃えると結構な値段になります。使い終わったものもポットで育てたり、他の鉢植えの根元で育てておくと、いざ出番の時、他の植物とのなじみも良く、自然に仕上がります。


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2006年12月14日 (木)

季節のGarden Work 16:ウォールバスケットの塗装

ウォールバスケットを再塗装しました。単色に仕上がるものではなく、ハンマーフィニッシュという、ハンマーでたたいたような模様の出来る不思議なスプレーを使いました。ブリキのような感じにも見えます。


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元はグリーンでした。ハンマーフィニッシュはドイトで購入。

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ライナーは成形したものがあったので、それを使いました。側面には、Y字型の切れ込みを入れました。自然にこんもりと植物が仕上がるには、しばらくかかりますが側面を利用することで、より、こんもりと楽しめる公園となります。

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2006年12月13日 (水)

季節のGarden Work 15:チューリップの植え込み計画

もう12月も半ば、今年は、いつも12月の上旬には終える花壇のチューリップの植え込みがまだ終わっていません。今年は、数が多いのです。 新しい花壇を入れると、いままで230球は植え込んできています。あと、70球くらい、いつもの花壇やベランダに植え込まないと、ふー。

Bulbs

手持ちの球根を並べてみると、11種類にもなっています。思わず、マーカーで、名前を書いてしまいました。もう、でも1週間以内には、植え込みたいな。

単純な色、赤、ピンク、しろ、黄色、紫ぐらいなら、球根の姿だけでも「白、白、白。」と唱えながら、植え込み、覚えていれば、ここは、白が出てくるから、あわせるパンジーは、ブルー系にしようとか、カラーコーディネートをすることが出来ます。今年の球根は、微妙な色が多くなってきて、少々、植え込む組み合わせに困っています。

昨年などは、年末年始の忙しさの中で、何色のチューリップを植えたのか、まったく覚えていなくて、春に驚きのコーディネーションになったこともあります。

花壇の図面にちょっとメモしておくことは、大切ですね。

昔、植え込みの計画を立てるのに、パソコンを使って、計画を立てました。初めて、花壇を作り、チューリップやパンジーを植え込む時に作った図です。
これは、マイホームデザイナーというソフトとPainter Classis 、Photoshopなどを使っています。


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これを5種類作りましたが、この時は、ここまでして、大正解でした。

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こちらが、実際咲いたときの様子。
チオノノドグサは、チューリッップより先に開花。埋めっぱなしで大丈夫。年々増えてきます。白、ピンク、青があります。特に青の花は、中心部が白くなり、光ってみえます。

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同じ花壇でも、球根の花が咲く時期により、イメージがすこしづつ変化しますね。


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こちらは、D花壇 ピンクのパンジー

Dflowerbed
チオノドグサはピンク色。色により開花時期が違います。

Dflowerbed2

ここまでしなくても、簡単なイラストに色鉛筆で色をつけて確認したり、球根のラベルなどをとっておくと、後々の参考になりますね。

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2006年12月12日 (火)

暮らしの中のMy Work 11:デンマークのクロスステッチ クリスマスツリー

デンマークのクロスステッチの図柄は素朴で、昔から好きです。布はすけるような麻布、糸は、自然な発色の花糸。

Embro1_1

      CHRISTMAS TREE    Design  イダ ウィンクレル

大きなクリスマスツリーの周りの子ども達の姿。初めて見たとき、子どもの頃の幼稚園でのクリスマスの思い出がよみがえりました。
細かくて刺繍するのに随分時間がかかりましが、今では必ず、クリスマスシーズンにこの額を飾っています。
昨日、おもしろいことに、息子の友達が遊びに来て帰り際に「あれっ、これ、うちにもある。クリスマスにはいつも飾る。」と言うのです。「えー!お母さんが刺繍したの?」「違う。」「デンマークの・・・。」というと、「アーおばあちゃんがデンマークの人だから。」との答え。

「めったにない。ない。」と私。数あるクリスマスを扱ったモチーフのクロスステッチのキットが世の中にあると思いますが、こんなに近い距離に住んでいる家庭で、また、昔おばあちゃんが作ったであろう我が家ものが時を越えて、その子のおうちに飾ってあるなんて!そうだ、我が家もこれを家宝にしてもろおう。実は額も私が作ったものであることだし。

子供同士も車大好き少年で、私にはわからない「わからんちん語」を話す間柄。
そういえば、クロスステッチの図案ってLEGOのっぽいところもありますよね。方眼に収められた図案。のびのびさにはかけるかもれませんが、その抑制された中での表現が、妙に落ち着きがある。華美ではないけれど、整然として心地よい、そんな良さがあります。そういえば、我が家はLEGOマニアの息子、私自身もLEGO大好き少女だった。デンマークの文化って随分、我が家にも浸透しているよう!

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この「メリークリスマス」という本は、日本で昔、文化出版局から、翻訳され、出版されていました。素晴らしい図案がいっぱい収められています。作ってみたい図案がまだまだいっぱい。いつか、また挑戦したいな。

2010/1/10 追記:私の作った図案は、写真にのっている本には、載っていません。ヤマナシ・ヘルムスロイドで扱っていたデンマーク手工芸ギルドのキットで、1993年あたりに入手。必要量の花糸、麻布、図案,刺繍針がパックされていました。プロダクト番号 30-4909 です。現在の取り扱いに関しては、下記にお問い合わせください。

ヤマナシ・ヘルムスロイド

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2006年12月11日 (月)

Craft For Children :原毛で作るポンポンのスノーマン

原毛を使って、ポンポンを作って、スノーマンをクラフトの時間に子ども達と一緒に作ろうと思っています。

Snowman1_1


【材料】☆原毛 白 ☆フェルト 目、鼻、帽子、マフラー、ボタン用のカラーフェルト ☆タコ糸 ☆ボンド
【道具】☆ポンポンメーカー ☆はさみ ☆パンチ ☆あれば、サークルカッター

Wool1
スノーマン一体につき,原毛5gぐらいを用意します。このぐらいの量です。

Wool2
手でひっぱりながら、軽く糸状になるようにひっぱっていきます。

Wool3
糸状でもこんな感じの甘い撚りで大丈夫です。

Wool4
ポンポンメーカー3.5cm用で作ったものが頭、7cmのものが、体になります。毛糸を巻きつけて生きます。下のポンポンメーカーの色がみえないぐらいの量まきます。

Wool5
毛糸をはさみで、切ります。この後たこ糸<40cmくらい)をしっかり二重にまわして結びます。

Wool7
はさみでトリミング

Wool8
頭と、体の2種類完成 ホワイトボンドで、つなぎます。

Snowman6
目、鼻<パンチ) 帽子、<1cm幅 20cm長さのフェルトの片面にのり付けし、くるくる巻きます。)マフラー<1cm幅長さ18cmぐらい)などのパーツを用意し、すべて、ホワイトボンドで接着します。


Snowman4
帽子の中心に編み針を使って、本体の頭のタコ糸を通します。

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動物っぽいスノーマンです。とにかく、手のひらにのせると愛着がわきます。私の子どもは、耳をつけて、うさぎを作っていました。なんでもいいのですが、一応、今回はスノーマンということでご紹介しました。


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2006年12月10日 (日)

Nature Craft 10 :羊毛 Suffolk

今度、70名の子ども達にクリスマスのクラフトとして、羊の原毛でボンボンを作り、スノーマンを作ってもらおうと計画しています。今日はその材料である、羊毛を近所の牧場から分けてもらいました。

Wool


これが、羊毛600gです。2/3は、子ども達のクラフト用に残りは、自分のクラフト用にしようと思っています。
最近、フェルト作りがはやっていますね。私もこのふわふわ、ぬくぬく、羊さ~んといったあったかい原毛に触るクラフトは好きで、時々、冬になると少し作品を作っていました。

今回、子ども達にもそんなあったか~い素材を触ってもらおうと思っています。特に、子ども達の身近な場所にいる羊さんの毛を分けてもらうことで、私たち人間って、動物のお世話になっているんだね、なんてことをお話しようと思っています。

今日、その毛を分けてくれた羊さんにも会ってきました。羊の種類はサフォークです。顔が黒い羊です。

Surfolk

何でも、イギリスには、60種類以上の羊、2000万頭が飼育されているとか。一匹の羊が年に1回春に毛刈りされて2~3kgの原毛を提供しているそうです。紙バックに入った量の4倍ぐらいは、原毛が取れるということになります。サフォークの特徴は、短毛でソフトタイプ。

Surfolk2

これから、寒い冬、このサフォーク種の羊、まだまだ薄着のようにも見えました。しかし、むくむく、これから、してくるのかなーなんて、思いながら、牧場をあとにしました。

次回、羊毛を使ったクラフトを紹介いたします。

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2006年12月 9日 (土)

お庭訪問 7:クリスマス ツリー 渋谷 東急本店 

渋谷の東急本店のBunkamuraで行われているエッシャー展に行きました。デパートの前に飾られているクリスマスツリーは、切り出したモミノキで、とても大きく立派なものでした。ライトの色は真っ白で、オーナントは、パールホワイト、ペパーミントグリーン、ブルーそして雪の結晶などがぶら下がっていました。

Tree2

街中のクリスマスツリーですが、そこだけ、小雪の舞う場所にたたずんでいるモミノキのようで素敵でした。


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2006年12月 8日 (金)

暮らしの中のMy Work 10:クリスマスツリーの飾り方

クリスマスツリーの飾りつけ、ちょっと、慣れてきたので、私なりのコツを紹介します。

Tree

クリスマスツリーの飾りつけの順序

1 まずは、イルミネーション、電飾をなるべく幹に近いところに上かららせん状に巻きつけていきます。そうすることで、コードが目立たず、明かりだけがちらちら、枝の合間から見え、きれいです。
2 その次にてっぺんの星を飾ります。正面向きになるようにチェック。
3 ガーランドを巻きつけますが、写真のようなパールのネックレスのようなものは、枝先の一番張り出しているところにかけ、きれいに弧を描くように垂らして、次のちょうど良い位置の枝先にかけていきます。
4 最後にグラス オーナメントなどのぶら下がる飾りをバランスよくかけていきます。時々、離れて見て、同じ色が重なりあっていないかをチェックしましょう。
5 全体を見て、ヘンだなと感じたところは、すぐになおして、再チェック。イミテーションのモミノキでもあくまでも自然な感じを出せるよう、飾りつけも気をつけたいですね。

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2006年12月 7日 (木)

Creating Gaden 9:School Garden 1

前から取り組みたいと思っていた、学校の花壇。来年の花を咲かせるために、12月に入ってから、土作りを手始めに子ども達との作業も含めて取り組んでいくことにしました。

年間の管理等、先生方、子ども達が、計画的に作業に取り組んでいけるよう、プログラムを作っていきたいと思っています。

Schoolgarden3

今日の作業完了写真です。これから、チューリップの植えこみ。また、種より育てている、ビオラ、パンジー、フェリシア、リナリア、デルフィニュームなどもここに植えていきます。

今週は、ひたすら、土作り。

春の花パンジーなどの一年草をふわりと楽しむのには、やっぱり土を耕すことが大切。
黒土の固まった状態のところに、雑草がしっかり冬越し体制でロゼット状になりはびこっていました。
そこに、愛用のガーデン フォークを突き刺し、ぐいっとかたむけると、地上より20cmは軽く、耕せました。

ここには、イフェイオン、スイセンが、ほとんど自生状態で育っていたので、それは、丁寧に堀り上げ、移設。
雑草、木の根を手で取り除きながら、苦土石灰で土壌の中和。

1週間ぐらいたってから、有機物を入れていきました。

今年、ジャパン ガーデニング フェアーで出合った、バイオ バーク グリーン プラン(株)を今回も使用しました。
まだ、使用して、3ヶ月しかたっていませんが、パンジーの苗の育苗に混ぜて使って、苗の育ちがいいこと葉の色がいいことなどの目に見える効果が実感されたので、今回も入れていきました。

Biobark_2


Schoolgarden

これが、作業前の花壇。
花壇の奥行きが広く。植栽しにくい面もあります。

そこで、今日は、ブロックを花壇の中間部分に埋めてもらいました。

Schoolgarden2

これで、子ども達が計画を立てたり、手入れするので、都合がよくなりました。

まだまだ、これからなので、また時々、ブログで、紹介します。

明日は、子ども達の環境委員会さんに40分くらいで、市から支給されたチューリップの球根200球を植え込んでいく予定。

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2006年12月 6日 (水)

Veranda Garden 4:クリスマス イルミネーション

ベランダのつるバラをからませたオベリスクにイルミナーションをまきつけています。室内から、じんわり星のような光りが見え、12月のクリスマスを迎える気持ちを高めます。カーテンも半分開けたまま、空から、サンタクロースが降りてくるかな。天使が舞い降りてくるかな。そんなイマジネーションを沸かせる、クリスマスのイルミネーション。

Illmination_2


ベランダでもひっそりこうやって、楽しんでいます。

屋外用のイルミネーション、屋外用延長コードを使用します。ライトは、点滅しないもの。点滅すると気ぜわしいので。延長コードは、エアコンの使っていないホース口のふたを開けて、そこを通してベランダに出します。隙間はタオルなどを詰めて、ふさぎます。隙間風はやはり室内の温度を下げます。

その他、ライトとして、キャンドルも使います。風があるので、ほやはついていたり、覆いのあるものがいいですね。

Light

これは、水にキャンドルを浮かべるようになっていて、ホルダーは、ぶら下げるタイプのもの。

いろいろなものがあると思いますが、吹き消す時に器具を触らなくてもいいものが、便利だと思います。
また、キャンドルも基本的なものが入るタイプがいいですね。


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2006年12月 5日 (火)

Nature Craft 9:クリスマス リースの作り方

今年のクリスマスリースが完成しました。友達もいろいろと忙しいけれど、当日朝にみんなに連絡。「今年も作る?」と聞くと、みんな「作る、作る!」とのお答え。4人分の材料を買いに行きました。

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            Christmas Wreath 2006

今年のリースです。こんな感じのリースを毎年かれこれ、10年ぐらい前からこの時期に作っています。シンプルに緑のもみの枝と赤い実、それが、私のイメージする基本のクリスマス リース。2005のリースはこちらWreath82007のリースはこちら
材料

モミノキ
ヒムロスギ
ハイマツ
ジェニパー ベリー
ユーカリ
サンキライ
ブドウのつるのリース台 直径25cmぐらい

道具

園芸バサミ 
ペンチ
ワイヤー#26
グルーガン(なければ、ワイヤーで)


Wreath4

枝先15cmくらいでカットしたヒムロスギ。下葉をとりのぞき、2~3本を一束とします。

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30cmぐらいにワイヤーをカットし、真ん中を枝の元にあて、ぐるぐると2回ぐらい巻きつけます。

Wreath6

リース台にのせて、後ろでワイヤーをとめます。ねじったワイヤーのふちは内側に曲げておきます。次にのせるヒムロスギの葉先で、前にのせた束の枝元がかくれるようにしていきます。

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ヒムロスギでひとまわりリースを覆ったら、モミノキ、ユーカリなどの葉ものをバランスよくとめていきます。実ものも小房に分け、グルーガンまたは、ワイヤーでとめていきます。


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とめる前には必ず仮置きしてから、とめるといいでしょう。最後にリボンと、かけるためのループをアルミワイヤーで作ります。


玄関ドアに専用のリースをかけるための金物をとりつけ、そこに引っ掛けました。


枝を分けたりしながら、友達とも近況報告と来年の抱負など語り合いながら、作るクリスマスリース。恒例の行事です。


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2006年12月 4日 (月)

Creating Garden 8:Sara's Garden レンガピラーの鉢置き台

Saraのお庭にレンガで作った角柱の鉢置き台を作りました。仮置きしながら、場所角度、高さを行く度に何度もチェックしていましたが、今日はとうとう、目地入れをし、固定しました。

<Pillar5

モミジの赤い落ち葉がコウライシバの冬枯れの中にまざり、晩秋の色をお庭全体に漂わせています。

Pillar1

モルタル、水平器、こて、目地ごて、たわし、雑巾などを準備。

今回のレンガはベルギーのバンデルサンデンテ のシトロブルーメ〈サクラの花びら)を使用。薄くピンクがかったベージュ。粘土を型に押し込んだ時の手作り風のひだが表面にあります。一見、もろそうに見える質感ですが、レンガとしてはかなりの高温焼成〈1180度)されています。焼きしめと言われ焼き物の中で硬いといわれる備前焼が、1200度といいますから、このレンガは非常に硬いものです。黄粘土を使い、色が薄いので、苔がつくと目立ちますが、高圧洗浄、またはたわしでごしごし、または、専用スプレー(苔発生防止用)のものを使うことにより、苔は取れます。

Pillar3

シトロブルーメに合う白色のモルタルを詰めました。

Wintergarden_2

これから、冬、植物が葉を落とす季節。冬も庭としての美しさを楽しめる空間を作りたいと思っています。


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2006年12月 3日 (日)

Glassware Collection 3:花入れ 北一硝子

夫の実家は札幌なので、年末年始はいつも北海道で過ごします。結婚後、北海道の雪景色や冬の過ごし方を知りました。飛行機から見る北海道の白い大地はレイモンド ブリッグスの絵本「スノーマン」で、男の子がスノーマンと空を飛びながら、地上を眺めるシーンとそっくり。思わすあのメロディーが浮かびます。

冬に何もかも真っ白に覆われる北海道は、'Pure'という言葉が本当に似合います。その澄んだイメージを横浜の我が家にももたらしてくれるのが、小樽にある北一硝子のガラス器です。


Bowl

ガラスに薄いヒビのようなものが入って、光線によって、反射した様子が違います。固く凍った氷のよう。球形のこの花びん、私はクリスマス前の地球をイメージします。今年の恵みに感謝しながら、世界中に光りがあたり、この一年を終えようとしているのだ、なんておごそかな気持ちになります。

「ガラスの地球」という言葉通り、地球の人も自然も大事にしていきたいと思います。

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2006年12月 2日 (土)

Nature Craft 8:アイス フラワーのアレンジメント in キッザニア 東京

キッザニア 東京に子どもと行ってきました。場所はララポート豊洲。かつて造船会社のドッグヤードがあった場所の再開発地域。海に面した大型ショッピングモールでした。ここで出会ったDaniel Ost ダニエル オストさんというベルギーのフラワーアーティストのデザインした庭園や花材 アイスフラワーなどに触れる機会がありましたので、紹介いたします。

Danielost

ダニエル オストさんのデザインしたという庭園が海辺の一体に広がっています。写真に収めされませんでしたが、このララポート豊洲に繰り返し使われている船形(船を上から見た形)にクルメツツジが植え込まれた場所もありました。これはそのガーデンのシンボル ツリーを紹介した看板。「東と西」というタイトル 今改めて考えると東洋的なものと西洋的なものをカップリングさせたという意味だと解釈できます。

Danielost2

寄り添うように植えられていた松と・・・。この西洋の樹は何か。クスの樹?今度、もう一度行って確かめたいです。
ダニエル オスト氏は、日本のお寺での作品制作も多く、この松の樹は、日本でこの庭園を設計する際、どうしても必要な樹であったのでしょう。このことについての解説もこれから調べていきたいです。

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さて、こちらがキッザニア 東京です。子ども達がお仕事を体験できるという場所です。ここは、花屋さん。第一園芸さんがスポンサーでした。ゆっくり話をしながら、子ども達に活動内容を説明してくれました。ここでは、「お客さんのためにフラワーアレンジメントを作る。」という設定。「誰のため?、どこに飾る?」など、イメージして作るように説明していらっしゃいました。


Kidzania4_1

そして、制作風景。パステルカラーのオアシスをクッキーの型で抜いて、その上に今日ご紹介していますダニエル オスト氏がセレクトした今年の夏に第一園芸より日本でも入手できるようになった「アイスフラワー」を一つ、グルーガンを使って接着させてもらいました。

Kidzania5

このアイスフラワー、 フリーズド ドライの花で、切りたての花を特殊技術で凍結乾燥し、自然の風合いを長く楽しめるようにしたものだそうです。

今回、花を見たときに、このバラも花びらの付け根の微妙な色のグラデーション、少し黄緑を帯びたピンクからピンクへと色が移り変わる様がはっとする美しさでした。最近の着色されたプリザーブド フラワーとは違う本当にその花が持つ色の美しさを大事にできているこのアイスフラワー、私はとても気に入ってしまいました。

詳しいことは、ダニエル オスト氏のホームページでご覧ください。


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2006年12月 1日 (金)

Creating Garden 7:Sara's Garden サークルストーン

サークルストーンについての設置の仕方をご紹介いたします。日本庭園に飛び石というものがありますが、日本のじめじめした土地に合っているのではと最近本当に思います。歩きやすいし、飛び石を歩きながら、地面を見、そこに生えている植物を見、自然を楽しむ。踏み外さないように歩くことも雑念を取り払ってしまいますよね。

Stone_1

さて、洋風なお庭にしたいときもその日本の湿気を帯びたじめじめした土をどうするか、ということになってきます。土のままだけというところは、ぬかるみなどが場所によりどうしても発生。見た目にも、歩く面でも不具合が出てくるようです。

今回はサークルストーンを庭の南西角、生け垣の日陰になり、コウライシバもあまり育たない場所においた時の設置の手順を紹介いたします。

Circle1_1

既存の芝生を設置するサークルストーンの形に合わせて切り取ります。切り取った芝生はそのまま、ほかの場所に移設しました。円の中心には、目印の棒を立てておくとよいでしょう。

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1.設置面を角材などを使って平面にならします。それから、砕石をしきました。ずぶずぶと地面が沈むのを防ぐし、水はけも確保。
2.均一に敷いたら、砂を敷きます。砂は、平面を出すのにとっても便利。角材をコンパスのようにくるりとまわし、きれいに砂をならします。
3. サークルストーンのファーストの石から置きます。分割線の向きが、見る人に自然な角度となるよう、向きを調整しました。あまり、人に対してまっすぐだと不自然な感じになります。
4. セカンドも置いていきます。目地の幅も均一になるよう、おはしを石の間に挟むのもいいでしょう。
5. 最後に砂を全体にばらまきます。このとき、化粧砂と言われる色の白い珪砂を使うのもいいでしょう。でも月日がたつと砂は少なくなり、色も白さは感じられなくなりますが。


ざっと書きましたが、サークルストーンは、機能としては、地面を覆う舗装材。しかし、デザイン的に非常にシンボリックなものを感じさせるので、その配置は、置く前にまわりとのつながりをよく考えましょう。

砂岩などの自然石、コンクリートの擬石のものが、あります。前者は、やはり自然な趣が魅力。しかし吸水性も高いので、苔が生えやすい面があります。現在、高圧洗浄器、苔発生防止スプレー、または、たわしでごしごしするなどの方法で、クリーニング可能です。

後者は、表面の感じ,色などは、自然石と間違えるほど、うまく作られており、色も少し灰色の混じった英国風のもの、明るめの石灰岩の色に似せた南仏風などあり、楽しみのはばも広いです。

ただし、吸水性が、少ないので、実際地面に置くと、妙に乾いて見えたり、することもあります。

以上が、私の思うところです。

また、写真では簡単そうに見えても、実際大きく、重いので、くれげれも体を痛めないように注意しましょう。

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