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2006年12月20日 (水)

季節のGarden Work 20:腐葉作り

本日の園芸の講義プラス実技で教えていただいた「腐葉の作り方」をまとめてお伝えします。今、落ち葉が手に入ると思いますので、興味も持たれたら、やってみてください。この「腐葉」は、土にまぜることで、土をふかふかの土に改良させていくためのものです。酸素のあるところに根は伸びていくので、土の中の隙間を大変重要。「土の中に腐植質のものを入れ込むことで、土の力が強くなり、病気に勝る土を作っていくことになります。しかし、これには、人の労力と時間がかかる仕事です。」と長年、園芸に携わってこられた、先生がおしゃっていました。

腐葉の作り方

1.普通のゴミ袋<45リットル)に2袋から3袋分の落ち葉を集めます。50kgの落ち葉に対して、1kgぐらいの米ぬかを準備します。これは、CN率という割合があり、そこから計算されています。上記の割合を基準にして集めた落ち葉の量で加減してください。

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樹種について

ベスト   コナラ、クヌギ    葉の厚みが適当
まあまあ サクラ、ケヤキ    葉が薄い
適さない マツ、スギ、イチョウ、カキ  油分が多すぎる。また、カキは病気を持っている場合がある。

腐植させていくのに、お互いの葉がかさかさと適度に離れているぐらい良いそうです。それぞれの葉っぱに菌がつきやすく、腐植がすすみやすいからです。


2.濡れ落ち葉の状態になっているように、乾いている葉には水をかけます。そして、米ぬかを葉の両面にまぶしていきます。
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3.まぶした様子。
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4.土のう袋にこの葉を詰め、雨の当たらない、軒先などに置いておきます。乾燥すると腐植が進まないので、時々、ひっくリ返したり、水を加え中の落ち葉が湿っている状態にしておきます。

5.今から作ったものは、梅雨明けぐらいには、ちょうど、腐食の状態がよくなっているそうです。放置しておくと、腐葉が腐葉土になり、葉っぱが崩れていきます。腐葉は、手で握って、ちぎれるぐらいの腐植が進んだ状態が丁度良く、それを、用土の3割ぐらい混ぜ込むと酸素が土に入った状態のふかふかの土に変わるそうです。ふるいの4mm目を通すと良いとのことです。

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これは、少し腐葉土になった状態の落ち葉

最近、いろいろと堆肥関係の本も出ていますが、場所の制限や、落ち葉の入手状況など、可能不可能なものがあります。

私も自宅ではほとんど無理ですが、これなら、手始めにやれるかなと思いました。
今日作った、米ぬかまぶしの濡れ落ち葉は、持ち帰ってきたので、土のう袋に移し変え、あまり、気に負わす、時々、SHAKEしながら、腐植を待とうと思います。

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