季節のGarden Work 3:パンジー:移植‘Transplanting’
パンジーの移植を今度は、プラグトレーにしました。昨年、ピートモス主体のポット培土を「運ぶのに軽くて、いい。」といつまでも使っていたら、ふらふらした根張りの悪い苗になってしまいました。今回は、ある程度大きくなったら、粒々感のある用土を使いたいと思っています。根が土の粒にからみ、しっかりとした苗になるからです。
プラグトレーに土をしっかり押し込んでおき、底面吸水。箸で穴を開け、その中に、双葉をそっとつまんだ苗を入れ込んでいきます。お箸の先をうまく利用して。
今回の培用土は、タキイ種苗のものを使用。細かな粒のピートモスとバーミキュライトが主体でした。それと元肥入り。昨年使用したポット培土に比べ、バーミキュライトが入っているので、ぱらぱらした感じでした。
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