季節のGarden Work 3:パンジー:移植‘Transplanting’
パンジーの移植を今度は、プラグトレーにしました。昨年、ピートモス主体のポット培土を「運ぶのに軽くて、いい。」といつまでも使っていたら、ふらふらした根張りの悪い苗になってしまいました。今回は、ある程度大きくなったら、粒々感のある用土を使いたいと思っています。根が土の粒にからみ、しっかりとした苗になるからです。
プラグトレーに土をしっかり押し込んでおき、底面吸水。箸で穴を開け、その中に、双葉をそっとつまんだ苗を入れ込んでいきます。お箸の先をうまく利用して。
今回の培用土は、タキイ種苗のものを使用。細かな粒のピートモスとバーミキュライトが主体でした。それと元肥入り。昨年使用したポット培土に比べ、バーミキュライトが入っているので、ぱらぱらした感じでした。
| 固定リンク | 0
「ガーデニング」カテゴリの記事
- Creating Garden : 日陰の小さな植え込み vol.5(2025.06.07)
- Visiting a Garden : エミール・ガレの庭 in下瀬美術館(2025.05.31)
- Creating Garden : 日陰の小さな植え込み vol.4(2025.05.12)
- Creating Garden : 日陰の小さな植え込み vol.3(2025.05.10)
- Visiting a Garden : アメリカ山公園(2025.05.08)
「□季節のGarden Work」カテゴリの記事
- 季節のGarden Work : コニファーの剪定後の生長(2024.11.02)
- 季節のGarden Work : リリオぺの切り戻し(2024.03.31)
- 季節のGarden Work : 水鉢のタリアの株分け(2024.03.22)
- 季節のGarden Work : ボックス・ウッドのトピアリー剪定(2024.03.18)
- 季節のGarden Work : コニファーの鉢増しと強剪定(2024.03.11)
コメント