展示アイテム12:初夏のハンギング バスケット
初夏のハンギング バスケット 2006
① ダブル ペチュニア ドレスアップ ラベンダー 〈タキイ種苗) 2ポット
② オレガナム ‘ロタンダ フォーリア’ 1ポット
③ エリゲロン ‘カルビンスキアヌス’ 1ポット
④ セラスチウム 1ポット
これは、「国際ばらとガーデニングショウ」にも展示した、ハンギング バスケットです。会期中は、オレガノのがくの白っぽいライムの色とセラスチウムのシルバーグリーンの葉色が目立つだけでしたが。1ヶ月経過し、このようなラベンダー色のダブルペチュニアの開花となりました。
ハンギング バスケットは、トレリスなどに飾ると、視線の高さで花を見ることになるため、毎日、何気なく、目に入ります。壁面のアクセサリー的な存在となり、かけ始めると、なくてはならないアイテムになります。
現在、いろいろな便利な鉢もあるようですが、私のハンギングは、バスケット自体は、DIYショップのスチールワイヤー製にココヤシマットがライナーにセットされているもの。最近、スプレー式のペンキで、さび止め剤も入った物で、仕上がりが、‘ハンマーフィニッシュ’というタイプのものを見つけました。これで、ハンギング バスケットを塗装し直しています。グリーンから、ブラック、シルバーのハンマー仕上げへと。同じものでも、色を塗り直すとイメージが変わります。
これだけでは、乾燥しやすいので、ポリエチレンのスーパーのショッピングバッグをライナーとして、加えています。
製作方法は、ココやしマットに、カッターで×の切れ込みを入れたところに、ポット苗を無理やりねじ込むといった手法です。
ここが、少し、苗が傷み、心も痛むところですが、成長過程の、状態の良い苗であれば、今まで、ほとんど、その後、大丈夫でした。
側面への植え込みをしない、簡単ハンギング バスケットもよく、見かけますが、ぜひ、「側面の利用」をされると、より、花の姿を楽しめるようになるので、おすすめです。
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